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自分が望む夢を見る方法

こんにちは!おはようございます。
夢占いブログのmouseです。

今日は

自分の望む夢を見る方法
についてお話ししたいと思います


夢の中で自分が望むシナリオを体験できることは、とても魅力的なことです。


実は、それは『明晰夢(めいせきむ)』を通じて実現可能です。


明晰夢
(めいせきむ、英語: Lucid dreaming)とは


睡眠中に夢を見ていることを自覚しながら見る夢のことです。


夢の内容を自由自在にコントロールしたり、悪夢を良い夢に変えたりすることが可能であると言われています。


明晰夢の体験者が見た夢

夢の内容を自由に操ることができる

空を飛んだり、壁を登ったり、超能力を使ったりすることができる

好きな人や死んだ人に会うことができる

悪夢を良い夢に変えることができる

夢を通して自分自身を理解することができる


明晰夢は、科学的に証明されていますが、メカニズムはまだ完全には解明されていません。


脳の前頭前皮質が覚醒状態にあることが関係していると考えられています。


明晰夢(めいせきむ)を誘発するための具体的な方法をいくつかご紹介します。

1.夢日記をつける

夢を覚えておくためには、夢日記をつけることが効果的です。

毎朝、目が覚めたらすぐに夢の内容をできるだけ詳しく書き留めましょう。

夢を記録することで、夢のパターンや自分特有の兆候に気づくことができ、夢の中で「これは夢だ」と認識しやすくなります。


2.現実確認を行う

日常生活の中で定期的に「これは夢か現実か?」と自問する習慣をつけましょう。

具体的な方法としては、手を見て指の数を確認する、時計を見て時間が正常か確認するなどがあります。

この習慣が夢の中でも現れると、夢だと気づきやすくなります。


3.良質な睡眠をとる

明晰夢(めいせきむ)を見るためには、質の良い睡眠が不可欠です。

規則正しい生活を心がけ、快適な睡眠環境を整えましょう。

深い眠りと適切なレム睡眠が明晰夢の可能性を高めます。

4.意図的な暗示をかける

就寝前に「今夜、夢の中で自分が夢を見ていることに気づく」と強く思い込むことも効果的です。

自己暗示を繰り返すことで、夢の中で意識が高まりやすくなります。

MILD法  
寝る前に強く イメージする方法。


5.リュシッドドリームの技法を使う

MILD(Mnemonic Induction of lucid Dreams )という技法は、目覚めた後に再び眠る際に明晰夢を見ることを目的とした方法です。

一度目覚めたら「次に夢を見た時には、それが夢だと気づく」と繰り返し思いながら再び眠りに入ります。

WBTB法
目覚まし時計を設定し、二度寝する方法

6.瞑想を取り入れる

瞑想は心を落ち着かせ、自己認識を高める効果があります。

毎日の瞑想習慣は、明晰夢(めいせきむ)を見る能力を向上させる助けになります。


明晰夢を見て自分が望む夢を体験するためには、日常生活の中での意識的な取り組みが重要です。


夢日記をつけたり、現実確認を行ったりすることで、夢の中での気づきを高めることができます。


また、質の良い睡眠をとり、自己暗示や瞑想を取り入れることで、明晰夢の可能性をさらに高めることができます。


ぜひこれらの方法を試して、自分だけの特別な夢の世界を楽しんでください!

実は、mouseもやってみた事があります。

どうしても夢の続きが見たかったんです。

mouseの場合は、寝る前に

昨晩の夢をもう一度思い浮かべて

最初から頭の中で再現しながら眠りにつきます。

大抵は、これで夢の続きが見れます。

3日位夢の続きを見たことがありますよ。

皆さんの夢の体験談や、明晰夢を見るための工夫などもコメントで教えていただけると嬉しいです。

それでは、良い夢を!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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