あ、勉強、好きかも。
〔登録販売者の勉強日記④〕
こんにちは、本日もお疲れ様です。
登録販売者の勉強日記振り返り④でございます。
さて、本題に入る前に、
ひとつ思い出したことがあります。
子供の頃、夕食後のダイニングテーブルで、母がよく勉強していました。
「大人なのに勉強すると?」
って思ってました。
母はむかし公務員で、部署移動するたびに勉強し直してました。引き継ぎなどはほとんどなかったそう。
働くお母さんが自慢だったけど、勉強するお母さんもなんか自慢でした。
わたしは、勉強しない子どもだったので、母にはよく、勉強しなさい!って怒られてました。
大人になってからの方が、勉強してる。
あ、わたし勉強、好きかも。
って、わりと最近になってから気がつきました。
閑話休題。
さて、勉強のスケジュールを練り直すことにしてから、勉強方法そのものを考え直しました。
ノートにまとめることはやめて、まず過去問を5年分印刷しました。(自治体のホームページからダウンロードできます)
全部で120問、1章から5章まであります。
合格基準は、全体の70%以上かつ、各章35%以上の正答率です。(私が受けたとき)
だから、ある章だけ全滅になっちゃうと他がいくら高得点でも不合格になるのです。
1章~3章、5章は20問、4章は40問あります。
つまり、最低合格ラインは、全体で84問正答、かつ、
1~3章、5章は7問、4章は14問正答で合格です。
合格率40%~50%くらい。
うーん、微妙。
有名な国家試験と比べるのもアレなんですが、それよりかは合格しやすそう。だけど、約半分は落ちるのか。。。
これ、わたし、はじめ勘違いしてて全体、各章ともに70%と思ってたんです。
ひえ〜めっちゃハードル高いじゃん!
こんなにむずかしい試験だったの?
気を取り直して、とりあえず、解いてみます。
しかし、最初っからちんぷんかんぷんなので、まともに解けません。
単語すらわからん。
それで、テキストと過去問の正誤表もあわせてみていくことにしました。
⑤に続く。