見出し画像

ビジョンスクールが始まって1ヶ月、緊急事態が発生しました

みなさん、こんにちは! mountainsea広報担当の三村です。

今回はビジョンスクールが開講して1ヶ月の変遷と予想もつかない展開が起きたので、そちらを振り返っていきます。

ビジョンスクール開講の道のり詳細はこちら↓

1ヶ月の振り返り


毎週土曜日20:00~21:30まで開催される講義内容を順番にお伝えします。

講義

初回:オリエンテーション

運営、スクール生全員集合

ついに開講したビジョンスクール。
なんと初の開催にも関わらず集まってくださったのは15名もの方々。

会社員やパート・アルバイト、個人事業主とご職業は様々で、個性あふれる方が集結してくださいました。

まずファシリテーションのやまかいから初めに伝えられたのは、
「傍観者ではなく、当事者であれ」
という重要なスタンス。

結局、目の前の現実を変えられるのはあなただけ。
スクールが提供するのは目的を果たすための「環境」でしかありません。

ここでさらにスクール生の主体性や心に火がついた方が多かったように思います。

それからスクールの今後の流れの説明や自己紹介、メンターとの顔合わせを行いました。

そして、最後に2つのサプライズ

1つは目、オフ会の開催!10月に開催されることが発表されました。
オフ会の様子も終わり次第振り返りnoteを書きたいと思います。

2つ目は、スクール生の誕生日をお祝い!
なんとこの日が誕生日の方がいらっしゃいました。運営側でZoom背景を変えて、みんなでお祝いをしました。

素敵な笑顔がたくさん

2回目、3回目:心体調和パート

3つのパートで構成

ビジョンスクールは主に3つのパートで構成されています。
まずは、土台部分であり、行動を加速させる心体調和パート。

・やりたいことはあるけど、行動に移せない
・なぜ行動に移せないのかがわからない
・将来が不安で、目の前のことに手をつけられない

など、実際に行動に移すときに足枷になっているものがあると、ビジョンやSNSを学んだだけではインプットだけで終わってしまいます。

現実を創るためには、このパートは必須。

運営側も0からのスタートでしたが、毎晩遅くまで議論を重ね、内容を作り上げていきました。講義内容はもちろん、それに沿った事前課題、講義内ワーク、振り返りワークも合わせて考えていきます。

実際のワークシート

そして、いざ講義。
運営側も初めての試みで、至らない点もありましたが、結果的には2,3回目を通じ、講義内容満足度:4.3点(5点満点)をいただきました。

内容は詳しく書けないのですが、スクール生の内側からの変容をこのパートでは垣間見ることができました。

緊急事態発生

4回目の講義に入る2日前の出来事。
何かを感じ取ったやまかい。

「このままじゃまずい」

講義後のアンケートや1on1、日々のスラック上でのやり取りの温度感から、運営側とスクール生に齟齬が起きていることを問題定義。

具体的には、ビジョンスクールの講義内容「心と体を調和させて、ビジョンを設定し、戦略をたて、SNSのブランディングをする」と、実際にスクール生が望んでいるであろう「自分の力で売上げを立てたい」というギャップ。

小さな違和感が大きな問題になる(スクール崩壊など)前に、4回目の講義内容は予定していたものから、改めて運営側とスクール生で向き合う時間へと大きく変更しました。

・ビジョンスクールに現在どんな価値を感じているか
・そしてビジョンスクールに今後どんなことを求めているか

上記の内容を一人一人丁寧に聞かせていただき、スクール生の現在の思いや考えを直接共有していただき、双方にとって必要不可欠な時間でした。

また、相違が起きている場合は3つの選択肢をご用意し、一人一人に寄り添い、目の行き届くサポートをご提案。

①今まで通り、通常のカリキュラムを受けてSNS戦略までして卒業する
②カリキュラム受けながら売上にもコミットしたいため個別サポートをする ③最初との相違がありこのまま巣進めてもお互いにとって良くないので辞退する

上記以外の意見があればそれも含めて、やまかいとの1on1で選択いただく流れとなりました。

次回予告

この展開は誰もが予想のつかない出来事でした。

しかし、スクール生の大切な命の時間を使っているのだから、運営側として緊急にでも対応するのは当たり前のこと。

「ワクワクしながら挑戦を応援し合う世界を創る」ことは簡単ではありません。

しかし、簡単ではない道のりの山や谷を越えるプロセスにワクワクがあり、結果としてついてくるものがたくさんあります。

次回はスクール生の成果報告を中心に講義内容以外の観点からお伝えします。

乞うご期待。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?