見出し画像

留学準備 キャンパスフランスの話

みなさま、こんにちは。
フランスへの語学留学準備中のMouneと申します。

フランス留学でビザ申請のため、必ず通らなくてはならない関門?
キャンパスフランスでの面接が終了したので感想を書きます。

面接の必要書類や質問の内容などは、他の方のブログやサイトで詳しく紹介があるので、そちらを参考いただければと思います。


1.意外にも和やかな雰囲気だった

キャンパスフランスでの面接の感想について
淡々としていて冷たかったといった内容をネット上でちらほら見かけましたので、面接が始まる直前までかなりドキがムネムネ状態。
自分の名前がムネだけに。(ちがう

でも、実際面接を受けてみると、かなり和やかでした。
面接官は、日本人で気さくに話かけてくださいましたよ。

僕の前職の話になったときには、面接官から
”あ、これってもしかして大阪の○○にオフィスありません?実は私、かくかくしかじかで~”とちょっと世間話?する場面になることもありました。

2.ちょっと気掛かりがあること

フランス語の目標レベルについてツッコミが入ってしまいました。

留学期間1年間に対して目標をB2レベルに設定したんです。

面接官から、

”在仏中にB1の試験を受けて、帰国後にB2を勉強して受けるというような流れがよいですよ~”と言われてしまったので、それが気掛かりなんですよね。

今考えるとちょっと無理がある設定、、
今のフランス語のレベルが赤ちゃん程度に対して1年間で大学入学程度のレベルにまで引き上げるというものですから、ツッコミが入るのも当然です。

もしかしてB1のほうがよかったのか、、、
それとも、志望動機欄にB2を受験するまでの計画について詳しく書くべきだったのか、、、と若干の不安を感じています。

B2に設定した理由は、台湾留学の経験に基づいて設定しました。
台湾留学の事も、またお話ししていきますね!


3.でもやることはやった

ツッコミが入ったとは言いつつも、
提出した書類の内容と面接の質問に対する答えは一致させましたし、留学の志望動機も”フランス語を学ぶ”という一貫した理由を伝えられたと思っています。なにより、面接の雰囲気が想像していたよりも良かったです。

とりあえず次に進むしかないですね。
もう面接の時点でビザの可否回答出てくれたらええのになんて思ったり、ボソっ。。。

留学ビザの関門であるキャンパスフランスの面接が終わると、残すは東京のフランス大使館でビザ申請です。噂によると大使館の事務員?が相当怖いらしいので、気を引き締めて準備していきます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?