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30歳でフランス語学留学 立ちはだかる年齢の壁

皆様こんにちは
フランス語学留学中のMouneです。

フランスに来て1ヶ月が経ちました。語学学校で友達もできて、フランス語にも慣れ始めてきている。そんな状況です。

30歳でフランスに来て語学学校に通っていて、滞在許可証の職業身分は学生です。そのため、30歳のおっさんが学割を受けることができます。



しかし、学生ではあるけれど、年齢によっては対象外になってしまう。このケースに何度か遭遇してしまいました。


例えば、銀行口座の開設。とある銀行では、学生オファーで口座管理費(フランスでは口座を管理するために毎月管理費を支払う必要がある。)が安くなるのですが、僕は30歳だったためにそれが受けられなかったのです。その銀行では、学生かつ対象年齢は18歳〜27歳までということでした。


また、家を借りるときに必要になる保証人。学生の場合、フランス政府が保証人の代替してくれるVisaleという制度があります。これも年齢制限があり、30歳までです。(Visaleはギリギリ対象範囲でした。)



30歳でも学生オファーを受けられるものだと考えていましたが、そう甘くはありませんね。

フランスは30歳を越えても学生に戻る人が多いのだとか。そうなってしまうと、学割オファーの対象が多くなってしまいますもんね。年齢制限が設けられるのも納得できます。


年齢

僕のハートにちくりと刺さるワードです。だって、語学学校の同級生に2003、2004年生まれがいるんですもの。彼らは新幹線並みの行動力(?)があるし、何にでも情熱ホルモン並みの情熱(?)を持って勉学に励んでいます。僕もそんな感じだったことがあるなぁと遠くから眺めることがあり、そこで少し年齢を感じてしまいます。(もちろん僕なりにフランス語学習には情熱を持って取り組んでおります。ここ重要。)


学生オファーの件や、年下同級生を見ていると、フランス留学は20代が1番楽しく学べて生活ができるのではないかと感じています。


今少しでも留学に興味がある方がいらっしゃれば、是非ともすぐに留学の計画を立ててみてほしいです。早ければ早いほどいい!そんな気がします。(もちろん今30歳越えてますという方もです。)


それでは、また次の記事まで、、




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