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1学期語学学校に通って気づいたこと
こんにちは。
フランス語学留学中のMouneと申します。
2月となり、ついに留学も半年を迎えることになりました。時間経つのは本当に早い!新学期が始まったので、また頑張っていこうと思います。
前学期の成績はありがたいことにTrés bien(めっちゃええ成績やでという意味)を貰うことができました。ありがとうございます、先生!
成績は、書くことや話すこと、発音矯正など各項目で細かく採点されています。その成績評価を見てみると、Comprehention Écriteの成績が最も良かったのです。これは、題目に対して自分の意見を書いて表現するというものです。日本語で言うと作文や小論文です。
正直なところ、文章を書くのは苦手だと思っていました。でもいざ、授業を受けてみるとなんか楽しい。作文の宿題だけはノリノリで書いていましたね。今回の成績結果から、やっぱり自分は書くことが得意なんやということが客観的にもわかりました。
よく考えると、noteでも文章を書いているし、昔からホムペ(死語ですみません)で日記を書いたりするのも好きでした。でもなぜか修士論文とか学術的なことを書くのは苦手やったなぁ。。添削が厳しいからかな、
語学学校のいいところは、このように自分の得意、不得意を客観的に見られるところかなと思っています。独学ですと、勉強の仕方はわかっていても、どれだけ勉強すればいいかというのが分からなかったりします。(どの項目も満遍なく独学すればいいんでしょうけど、僕はそれができないタイプなんですよね。。)今後やるべき事も見えてきます。
ということで、僕の強みは作文でした。一方で、弱みは話すこと(Oral)です。これが平均点よりも低く、足を引っ張っています。
テスト終わりに先生に言われたことは、語彙力はあるもののまだ発音ができていない部分があると言われました。そして、稀に文法も間違えることがあると。
これは、たくさん話すしかなさそうです。発音に関してはフランス語ネイティブの発音をよく聞いて真似する。文法は、ひたすら声に出してアウトプットする。正しく書くことはできるので、あとは出力するだけかなと思っています。
さぁ残りの6ヶ月どれだけ成長できるでしょうか。。noteも引き継ぎ楽しみながら書いていこうと思います。
それでは、また次回の記事まで。