砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【7日目(帰国日)】
香港で乗り継いで、日本へ。
ドバイを夕方に発って、香港には早朝に到着。
香港到着後は、またまたキャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウンジ「ザ・ピア」に入室しました。
早朝ということでさすがに人はまばら。
往路でも立ち寄ったティーラウンジに行き、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしてくつろぎました。
オリジナルスムージーもあります。朝にぴったり。
朝のお粥。いいね。
ヌードルバーでワンタン麺なども作ってもらいましたが、注意するべきは、ラウンジ自体は開いてるものの、ヌードルバーは朝は6時からしかやってませんでした(2019年9月時点)。そのため6時になったらちょっとした行列になっていました。
そして関空行きに乗り継ぎしたのですが、機内の記憶がない笑
終始寝ていたので、ほとんど何の記録もしていない体たらくでした。
機内食。ぼんやりと食べた記憶はある笑
3時間半くらいのフライト時間で帰国しました。
関空からはJR「はるか号」を使いましたが、駅も列車内も訪日客で溢れかえってました。下手するとデッキにある荷物置き場も全て埋まってしまう勢い。インバウンドの勢いを思い知った一場面でした。
まとめ
砂漠への憧れから始まった今回の旅。本当に行って良かったなあと感じております。
むっとする暑い空気に包まれたアルマハのテラスから見た広々とした砂色の風景は、いつまでも覚えていたい記憶となりました。
あと、今回私は仕事のスケジュールやホテル代金の都合上、ローシーズンに旅しましたが、お金と時間に余裕がある方は、やはり真夏以外に旅するのがよろしいのではと思います。夏の間は、アルマハの滞在はともかく、町歩きには向かない(日中はもちろん夜になっても暑い。)ですし体力を消耗します。
では私の旅行記はこれでおしまいです。お読みくださりありがとうございました。皆様もよきドバイ旅をお過ごしください。