【MHR:S】最終アプデ後のライトボウガン結論装備まとめ
前置き
私の個人的な最終結論装備を弾種ごとに分けてここに載せておく。装備を組んだりダメージ計算をする上でいくつか条件を設定したのと、護石や防具錬成が人それぞれなので、ここに載ってる装備がそのまま貴方にとっての最適装備になるとは限らないことに注意して欲しい。組めるスキルが違えば各武器のパワーバランスも多少違ってくるだろう。
条件
装備を組む時は同弾種を得意とする他のライトボウガンを全て洗い出し、スキルシミュレータで各々に適した専用装備を組んでダメージ計算し、装填数、反動、装填速度の違いを考慮したDPSを算出した上で吟味する。
属性弾のダメージ計算に使用する肉質は弾35属性25とする。物理弾の場合は弾肉質45以上とする。
散弾以外はおだんご暴れ撃ちLv2またはLv4を発動させた時にブレが無くなるように調整する。これを統一することで、多頭クエストの途中でも装備変更し使い分けることができる。
生存スキルは回避距離2根性1剛心1とする。ただし通常弾と貫通しない方の属性弾はhit数が少ないので剛心を必須としない。
部位破壊しにくいマルチプレイで汎用的に使うことを想定し、特定の仮想敵を設定していない装備では血氣は不採用とする。
百竜装飾品は物理弾なら〇〇特効系(物理ダメージ1.05倍)、属性弾なら属痛竜珠(属性肉質25以上なら属性ダメージ1.15倍)としてダメージ計算する。武器の傀異強化では必要に応じて百竜スロット拡張を行い、残りを全て攻撃力強化とする。
DPS計算には以下の表と式を使用する。
LV2通常弾の装備
通常ゴアの武器を適正射撃法とロングバレルで採用。LV2速射では1番強かった。
通常弾はLV3弾の方が弾速が速くて弱点に当てやすく、その場合はガイアデルム武器の適正射撃法が1番強かったが、上記装備よりDPSが5~6%程度劣るので一長一短。
LV2貫通弾の装備
渾沌ゴアの武器を適正射撃法とサイレンサーで採用。マルチプレイかつ非弱点でもそれなりに火力の出る貫通弾ということで闇討ち3を採用したが、あくまでおまけなので積極的に背後に回るようなことはしない。貫通弾速射は狂竜症の克服が異常に早く、渾沌ゴア武器の会心反転ギミックと相性が良い。副次的にLV1徹甲榴弾が3発装填/反動小/装填最速となっているので、高Lvの傀異討究とかでなければ実用レベルで1スタンを狙うこともできる。
LV2速射の適正射撃法では他に通常メルゼ武器やチューンアップでリロード最速にした原初メルゼ武器も優秀だが、同じく闇討ち3をつける前提でそれらの装備が会心率を維持するためには弱点特効を3まで積む必要があり、それらがこの弱特1の渾沌ゴア装備にDPSで並ぶためには、弱点(弾肉質45以上)のhit率が6割程度必要という結論に至った。全体的に弾肉質が渋く属性も効きにくい淵源ナルハ、通常バゼル、ヤツカダ原種、ゼクスなどには渾沌ゴア武器が勝り、ほぼ全身弱点のジャナフにはメルゼ系武器が勝ると思われる。
LV2散弾の装備
イヴェルカーナの武器を適正射撃法とロングバレルで採用。DPSはレイア希少種の武器でLV3弾を適正射撃法する場合とほぼ互角だが、カーナ武器はそれに加えて歩きリロードができ、速射なので剛心が溜まりやすい。
私はモンスターの咆哮は基本的に反撃竜弾で無効化すればいいや、という考えなのだが、散弾に限っては反撃竜弾で距離が空くとその後の展開が美味しくないし、かと言って背を向けて反撃竜弾するのもそれはそれで火力損失が生じるので、耳栓代わりの顕如盤石を採用している。
LV3散弾の装備
レイア希少種の武器を適正射撃法とロングバレルで採用。散弾の汎用装備ではLV2速射のカーナ武器が勝ったが、レイア希少種武器は素の会心率が高く武器スロットも多いので他のスキルを追加しても基礎火力を落としにくく、一部モンスターへの専用対策装備ではこちらを採用することになった。
対ガランゴルム専用装備(前者)では対策スキルとして闇討ち3、対リオレイア希少種専用装備(後者)では対策スキルとして闇討ち3と炎鱗3を採用し、相手の咆哮が【小】なので盤石を1に落としてある。
属性弾装備全般に言えること
属性強化リロードと最速リロードを両立できない場合、属性強化リロードを採用するとかえってDPSが落ちる。
現環境の属性弾装備には大きく分けて伏魔型と狂化型があり、狂化型は生存力が高いが火力面では伏魔型に大きく劣る。さらに伏魔型の中には激昂変換を採用する型があるが、属性耐性値を最大化するために疾替えの書を一旦【蒼】にするとその間は激昂・変換のいずれのスキルも火力に寄与することができず、伏魔の属性値UP効果も受けられず、さらにその後に【朱】に戻す時に纏ったキュリアの数がリセットされて伏魔の属性値UP効果が低い状態から再スタートすることになる。初めから【朱】のままで素の耐性値だけを変換して戦うという手もあるが、それならそもそも激昂変換を採用せずに他の火力スキルを採用した方が強いという結論に至ったので、ここに載せてある装備は伏魔型の激昂変換なしで統一してある。
スキルの優先度について
〇属性攻撃強化5、弾丸節約3、連撃1、(百竜スキルじゃない方の)弱点特効【属性】1までは必須。速射なら速射強化3も必須。火・水・氷属性ならそれらを強化する〇〇の恩恵2も必須。
奮闘や業鎧【修羅】はLvあたりの効果が高いのでできればLvMAXにしたいが、対応する装飾品が無いので他スキルと1対1で交換できるとは限らない。
渾身&会心撃【属性】も優先度が高いが、マイナス会心を持つアマツ武器はその限りでない。
スキルの「攻撃」はLv4以上にできるならその次くらいに優先度が高いが、「Lv4→Lv5」の時の上がり幅は「Lv5→Lv6」や「Lv6→Lv7」の時に比べて小さいので、Lv5で止めるくらいならLv4に留めて残り1枠を他スキルに譲ったほうがいい場合もある。
連撃と(百竜スキルじゃない方の)弱点特効【属性】をLv2以上に上げるかは他スキルとの選択になるが、効果を最大限に発揮できさえすれば(たとえ会心撃【属性】Lv3存在下でも)見切りや逆恨みのLvを上げるより効果が高くなる。
ただし貫通属性弾はどうあがいてもhitする部位がバラけるので弱点特効【属性】を最大限に活かしにくく、貫通しない属性弾はhit数が少ないので連撃の効果が途切れた後の持ち直しが遅い。
貫通火炎弾の装備
ミツネ希少種の武器を属性強化リロードで採用。レウス希少種の武器&通常リロードにしてもDPSはほぼ互角で、その場合は歩きリロードができなくなる代わりにただの火炎弾をサブ弾として採用できる。いずれも属痛竜珠をつけるために百竜スロット拡張が必要だが、逆に言えば属痛竜珠が効きにくい相手に対してはスロット拡張の分を攻撃力強化に回せる。
ナズチを相手にする場合は炎鱗を3にして猛毒を無効化すれば根性を貫通されなくなる。
貫通水冷弾の装備
アマツの武器を属性強化リロードで採用。DPS、歩きリロード共にザザミ武器に勝る。
アマツ武器特有の話
アマツ武器は素の会心率がマイナスなので会心撃【属性】の優先度が下がり、私の場合は会心撃【属性】を採用しない方が強くなった。
アマツ武器は貫通水冷弾、ただの水冷弾、貫通電撃弾、ただの電撃弾を全て速射できるので、以下のような運用方法も考えられる。
対克服バルファルク戦で、非怒り時(全身に属性が効く状態)は貫通水冷弾、怒り時(前脚にしか属性が効かない状態)はただの水冷弾、と使い分ける。克服バルクは中盤戦以降は怒り状態と傀異脈動状態が紐づくようになるので、完全に拘束しなくとも非怒り状態の時間が通常バルクより長い。こちらが龍属性やられになると属性弾の火力が死ぬので、全部避けるか、何らかの対策をする。
水属性攻撃強化5、雷属性攻撃強化5、鋼殻の恩恵2を全て発動させておき、対マガイマガド戦で貫通水冷弾をメインにしつつ、鬼火を纏った部位(第1弱点が雷に変わる)に多くhitしそうな場面では貫通電撃弾に切り替える。
対ジュラトドス戦で、サブの貫通水冷弾またはただの水冷弾で各部位の泥を剥がし、胴を含む複数部位の泥が剥がれたらメインの貫通電撃弾で大ダメージを与える。部位破壊した部位はそれ以降 泥を纏わなくなるので、後半戦になるにつれて貫通電撃弾でダメージを稼ぎやすくなる。
複数の弾を使い分けることで弾切れ防止にもなり、キャンプに補充しに帰る回数を減らせるかもしれない。
貫通電撃弾の装備
アマツの武器を属性強化リロードで採用。DPS、歩きリロード共にゼクス武器に勝る。雷属性装備は〇〇の恩恵スキルが対応していないので他属性より少し火力が低い。
貫通水冷弾の装備のところに記載したアマツ武器特有の話がこちらも同様に言える。
貫通氷結弾の装備
サンブレイク発売当初から変わらず、まともな選択肢がルナガロ武器しかない。私が採用した属性弾装備の中では唯一歩きリロードができない。DPSは並。
貫通しない火炎弾の装備
テンゴ亜種の武器を属性強化リロードで採用。これも発売当初から現役。
貫通しない水冷弾の装備
ロアルの武器を属性強化リロードで採用。これも発売当初(ry
貫通しない電撃弾の装備
フルフルの武器を属性強化リロードで採用。これも(ry
貫通しない氷結弾の装備
オルドマキナを属性強化リロードで採用。こ(ry
以上。
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