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マルヤス岡崎対FC刈谷

岡崎龍北スタジアムへ行きました。サッカーのJFLの試合です。JFLの試合は今年24試合めの観戦になります。Jリーグよりもゆったり楽しく観れるのがJFLで最近はJFL観戦が中心です。JFLには愛知県のチームが2チームあり、今日は直接対決です。三河ダービーとか矢作川クラシコとか言われています。

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今日はスタジアムグルメが5店舗出ていました。いつもは3店舗ぐらいですが、刈谷からもサンビーノさんが出店していて合わせて5店舗で大盛況です。

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刈谷のサンビーノさんの唐揚げ、岡崎のダイワスーパーさんのフルーツサンド、そしてワサビビーフバーガーの3つ買いました。ダイワスーパーのフルーツサンドは柿でした。柿のフルーツサンドおいしかったです。

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今日は三河ダービーのコラボTシャツが売られていましてマルヤス岡崎とFC刈谷のマークがあります。

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そして選手もそのコラボTシャツで入場します。

今日のメンバーです。最近はほぼメンバー固定しています。今日も一木選手がゴール決めれるか?

GK:1山岡
DF:4佐々木 5鯉沼 19播磨 20平根
MF: 15内田 17古賀 26村上 30福家
FW: 7中野 16一木

RESERVE
9佐藤 14山本 18坂口 22神谷
23西原 24田中 25長谷川

前半はマルヤス岡崎のプレスが効きます。 FC刈谷は最終ラインからビルドアップしますが、そこを強力なプレスをかけてボールを奪いに行きます。刈谷はパスの出しどころを失うとバックパスが増えます。前への推進力は無くなるし、高い位置でボール取られるとピンチです。

刈谷がプレスを剥がして攻める場面もありチャンスもありました。そんなときはマルヤス岡崎は先週の武蔵野戦で見せたロングカウンターがあります。そんな中でマルヤス岡崎が先制点をカウンターから取ります。20番原科選手のゴールでした。

前半は1対0でマルヤス岡崎がリードします。

後半にFC刈谷はいきなり3枚替えします。神谷、田中、山本を入れます。サイドを押し込みたいという意図が感じられます。

ただし神谷、山本の前のスペースがもっと使えると良かったのですが、どうも足元のパスが中心になっていて相手に怖さは与えられなかったかな。

マルヤス岡崎の方も前半ほどのプレスは効いていなかったので、刈谷も落ち着いて攻める形はできていたが、攻めの怖さが無いのでマルヤス岡崎は落ち着いて守っていたという感のあった後半でした。マルヤス岡崎は後半のシュート数は0本でしたが、それでも試合運びが完璧のように見えました。

後半のアディショナルタイム。中野が2枚連続でイエローで退場。何か言っちゃったのか。これで万事休すかと思いましたが、あきらめませんでした。

後半アディショナルタイム6分、コーナーキックのチャンス。GKの山岡選手も上がります。コーナーキックのこぼれたボールをセンタリングし、DFの鯉沼が合わせてゴーーール!!!去年の地域CLの市原以来の鯉沼選手のゴールで追いつきました。

1対1の引き分けでした。


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