サッカー関東リーグ1部 エスペランサ対東邦チタニウム
横浜猛蹴の試合が13時に終わり、エスペランサの試合が14時から。
受け付けが13時30分からということなのでランチを神奈川県スポーツセンターの食堂に食べに行きます。
リニューアル前と比べて食堂はきれいになりました。カツカレーを食べます。味はリニューアル前と同じで昭和の味です。カレーもラーメンも昭和の時代のなつかしい味でした。今日はラーメンは売り切れでした。
エスペランサ対東邦チタニウムはいつも好試合になります。エスペランサはフィジカルの強さでゴリゴリ行くサッカーですが、東邦チタニウムはスピードと連携のサッカーで対照的なチームの対戦が大熱戦になります。
エスペランサが前半開始から波状攻撃で攻めます。そして開始5分ぐらいに先制します。
その後も前半はエスペランサのペースでサッカーが行われます。
前半のアディショナルタイム。
東邦チタニウムがカウンターがきれいにパスがつながり、シュートが外れます。決まったらスーパーゴールでしたね。
前半は1対0でエスペランサがリードします。
後半に入ると前半のアディショナルタイムのときの勢いで東邦チタニウムのペースのサッカーになってきます。
そして後半21分、速いクロスに合わせて同点ゴールが決まります。
エスペランサの選手の足が止まってきました。前半に飛ばし過ぎたのか?
途中で入ったギリェルミは元気です。
そして後半43分、東邦チタニウムがついに勝ち越します。
途中出場の松雄選手が勝ち越しゴールです。
東邦チタニウムはいい時間帯で勝ち越しゴールを決めてあとは逃げ切りに行きます。
コーナーでボールをキープして時間を使っていきます。
そして試合終了の笛。
東邦チタニウムが2対1と逆転勝ちです。
東邦チタニウムは最下位脱出、さらに自動降格圏も脱出します。
自動降格圏は南葛とエスペランサです。
南葛、エスペランサ、東邦チタニウムに加えて浦安やドラゴンズやつくばまでも残留争いに巻き込まれる展開になってきました。
優勝争いは栃木シティが頭ひとつ抜けている感じです。東京23FCとの直接対決に勝ったのは大きいです。
東京ユナイテッドはエースFWがJ2のチームに引き抜かれてかれてから厳しくなってきましたね。
上位3チームの優勝争いの行方に注目です。