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マルヤス岡崎対FC大阪

フットボールセンター知多から岡崎龍北へ移動しました。
JFLの試合です。
相手はJリーグ参入を目指すFC大阪です。

今日はスタジアムグルメが無かったのが少し寂しかったです。
マルヤス岡崎龍北スタジアムというネーミングライツで表示されていますね。

今日のスタメンです。
マリノスからレンタル移籍のンダウと池田がリザーブに入ります。
多々良が退団した後のCBは青木翼が入っています。青木翼はFC岐阜のときもCBやっており、多々良の代役はできると思います。

試合は前半10分、酒井のゴールで先制します。
前半20分ぐらいまでマルヤス岡崎のサッカーがすこぶる良くてFC大阪を圧倒していました。

しかしFC大阪も前半24分に見事なボレーシュートが決まり、1対1の同点に追いつきます。
前半は互角の戦いでお互いにチャンスがありました。

前半は1対1で折り返します。

後半に入るとFC大阪がエンジンがかかります。マルヤス岡崎は防戦一方になり、耐えるサッカーになります。
特に後半給水タイム以降はFC大阪が怒涛の攻めになります。

そこで主審が足がガクッとなり、歩けなくなりました。おそらく熱中症になったのではないかと思います。数年前のラブリッジ名古屋対福岡アンクラスの試合でも同じようなことが起きましたが、主審と4審を交代で4審が主審をやります。

これで流れが変わってマルヤス岡崎も息を吹き返します。
そしてアディショナルタイム、ンダウの劇的な決勝ゴール!
マルヤス岡崎が勝ちました。

マリノスからレンタルのンダウ選手、前を向いてプレーするときはドリブルがすごくいいですね。後半のジョーカー的な使い方(かつてのレオジーニョ選手みたいに)をするのではないかと思います。

最高に盛り上がった岡崎龍北スタジアムでした。
順位も再び暫定2位に浮上しました。

水曜日も岡崎龍北スタジアムでホームゲームあります。実は年次休暇を取得したので行こうと思います。

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