豊田レディースFC対豊川高校
日曜日は刈谷から知多へ移動します。
知多フットボールセンターの天然芝グラウンドです。
サッカーの皇后杯の愛知県予選の準々決勝が4試合行われ、4試合めになります。
豊田レディースFCは東海女子サッカーリーグ2部に今シーズン昇格しました。8年ぶり復帰だそうです。
社会人チームがトップとセカンドチーム、U18、U15、さらにU12以下のジュニアチームもあります。ジュニアからトップチームがあるのは愛知県の女子サッカークラブチームではラブリッジ名古屋に次ぐぐらいの実績のあるクラブチームです。
東海女子サッカーリーグ2部では6チーム中4位と残留できる順位にいます。
豊川高校は愛知県の高校女子ではトップレベルです。インターハイにも出場したりしています。
皇后杯の愛知県予選では一昨年に優勝しています。
豊川高校の選手はいつも気持ちいいあいさつをしてくれるので、好感度が高いです。
水色が豊田レディースFC、白色が豊川高校です。かなり気温が高い中、積極的にボールへアタックしてお互いに譲らない白熱した試合になります。
試合の勝負を決めたのは後半20分ぐらい。
右サイドの11番の選手が縦に抜けるボールに追いつき、折り返して得点が入ります。
よく走りました。
結局は2対0で豊川高校が勝ちました。
東海リーグのセントラル豊橋FCレディース、豊田レディースFCはベスト8で敗退です。社会人クラブチームが残って欲しかった気持ちはあります。
ベスト4に残ったのは高校の3強と至学館大学です。
東海予選に進むのは1チームです。優勝したチームのみです。
なでしこリーグのラブリッジ名古屋、伊賀くノ一FC三重、静岡SSUボニータ、アカデミー福島は予選免除で本戦出場、
なでしこリーグ2部のヴィアティン三重と東海リーグ1部の6チームと県予選勝ち上がりの4チームで東海予選が行われると思いました。
本戦に出場できるのが2チームか3チームだと思いますが、まだ要項が出ていないので、正式なところはわかっていません。