東海FC対常葉大FC
今日はトヨタスポーツセンターへ行きました。
今日は愛知県リーグ1部と東海リーグ2部のダブルヘッダーです。
トヨタ蹴球団対名古屋SC
東海FC対常葉大FC
そんなことでタオルマフラーを2チーム分持って行きました。
東海FCの試合の観戦記の方から書きます。
昨年度に愛知県リーグ1部から東海リーグ2部に昇格しています。
試合前の段階で2勝3敗1分で6位です。
7位以下は県リーグ降格で今日は8位のチームとの対戦で負けると順位がひっくり返ります。
したがって負けられない試合になります。
東海FCのスタメン発表です。
今日は近藤選手、伊藤大輝選手、市原選手、古橋選手、武田選手、平松選手と去年の東海リーグ昇格の立役者がリザーブにいます。
去年と比べて層が厚くなっている気はします。
さて試合が始まります。
常葉大FCのメンバーを見ると去年のメンバーと大きく変わっています。
1軍のメンバーになったり卒業したりするので、毎年変わります。
今年の常葉大FCのサッカーは走力がありそうです。フィジカル面では社会人チームには負けるところがあるので、東海FCは序盤から常葉大FCの速い攻撃を早めのディフェンスでつぶしてきます。
そして先制点は東海FCで13番青木選手のボレーシュートがゴラッソでした。
しかし常葉大FCも直接FKが入り、1対1の同点になります。
ここまでは互角の試合です。
ここから新加入の21番槙山選手の左足が炸裂します。関西大時代は社会人チームで関西リーグでプレーし、全社も出場したこともあるみたいです。
前半は3対1で東海FCがリードします。
後半に入っても東海FCが激しいディフェンスからチャンスをつかみ、得点ラッシュです。
3点追加して6対1にします。
常葉大FCも反撃して2点返しますが、
後半の東海FCの立役者は途中出場の9番古橋選手です。
AS刈谷時代は愛知県リーグで無双し、東海リーグ2部でも活躍しました。
この選手はボディバランスがいいですよね。
古橋選手の1アシスト2ゴールの活躍です。
東海FCが9対3で勝ちました。
試合終了直前にゲリラ豪雨がすごかったです。
試合終了の写真は撮っていません。
屋根のあるところに避難しました。
試合に戻りまして今日の大量得点は得失点差で大きいです。
東海リーグ2部の順位をおさらいすると、
ヴェンセドール三重 15 +7
AS刈谷 11 +4
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東海FC 10 +4
CHUKYO.Univ 10 +1
FC岐阜Second 10 -6
東海学園FC 9 -1
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長良クラブ 7 0
常葉大FC 5 -9
東海FCの今日の大量得点が得失点差で効いています。混戦ですので、得失点差はあると優位です。
7月にはAS刈谷の試合観戦も予定しており、東海リーグ2部の試合もお伝えしていきたいと思います。