東海リーグ2部 ボンボネーラ対名古屋SC
今日は中池公園かわせみスタジアムへ行きました。
朝の6時半に出発して岐阜駅へ。
そこからバスで関市の吉野町というバス停へ。このバス停から徒歩30分ぐらいです。名古屋の自宅から3時間近くかかるという遠距離の会場です。
吉野町のバス停から徒歩5分ぐらいのところの喫茶店でモーニングを食べます。アイスコーヒーにそば、茶碗蒸し、小倉トースト、サラダで400円です。
岐阜県関市は名古屋以上にモーニング文化かもしれませんね。
中池公園グリーンフィールドは昨年にラブリッジ名古屋のホームゲームで行きましたが、中池公園かわせみスタジアムは今日が初です。今日は雨だったので屋根があるスタジアムで良かったです。
サッカーの東海社会人リーグは2年間無観客試合で、しかもリーグが途中打ち切りやトーナメントに変更など、まともに開催できていません。
今年は今のところ有観客で開催ができており、3シーズンぶりの東海社会人リーグが帰ってきました。
名古屋SCは鉄人秋田選手(今日は左サイドバック)、酒井亮選手のレジェンドは現役続行しました。
ボランチで運動量のある伊東康輝選手が復帰しています。
そしてチョン・イセ選手(チョン・テセの兄)も正GKとして元気です。髪型がサムライカットになっていました。
FWの2トップがフレッシュで内藤選手(東海FCでプレーしていた選手)と百成選手です。
ボンボネーラには元日本代表でJリーグのヴァンフォーレ甲府にいたハーフナー・マイクがいます。背が高くて頭ひとつ出ています。FC岐阜などで活躍した片桐選手は今日はベンチ外で受付にいました。
前半にいきなりハーフナー・マイクにフリーでヘディングシュート打たれてヒヤッとしましたが、枠外で助かりました。
最初こそボンボネーラのペースでしたが、チーム全体の運動量がある名古屋SCが盛り返していきます。
惜しいチャンスもいくつかありましたが、前半は0対0で折り返します。
後半の開始直後に名古屋SCが先制します。
酒井亮選手の左足の芸術的なシュートが決まります。酒井選手、両足とも蹴れるんですね。
後半は前半よりも名古屋SCが押せ押せの試合になります。惜しいチャンスはいくつかありました。
守備の方ではGKのチョン・イセが体を張って守ります。
そして後半40分過ぎ。
ついに追加点が入ります。
右からのクロスに対して背番号27の大橋選手がボレーシュート。
2点差にできたのは大きいです。
そして試合終了。
ボンボネーラ0対2名古屋SC
勝ちました!!!
これだけいい試合するとまた観に行きたいな。
5月29日のテラスポ鶴舞の長良クラブ戦、6月5日の豊川サッカー場のリヴィエルタ豊川戦を予定しています。
このまま東海社会人サッカーリーグが有観客で開催できるといいですね。