東海リーグ2部 WYVERN対FC岐阜second
岐阜フットボールセンターからフットボールセンター知多へ移動します。
フットボールセンター知多は去年に皇后杯の県予選で行きましたが、仮設の観客席を作るという話を聞いていたのでどのように変わったかなとわくわくしながら行きましたが、1年前とあまり変わっていませんでした。
将来的に仮設の観客席や更衣室などの充実などプレーヤーにも観客にも満足できる施設になっていくといいですね。
網越しの道路の歩道からの観戦になります。
FC岐阜secondのサポーターだけでなく、なぜかFC刈谷のサポーターにも何人か会いました。
WYVERNの下部組織のジュニアの選手もたくさん来ており、活気がありました。
WYVERNのスタメンには去年までFC刈谷にいた長谷川翔平選手、山本大稀選手がいます。
マルヤス岡崎にいたレオジーニョ選手、津田選手はベンチスタートです。
WYVERNは3連勝で平均6点以上と圧倒的な強さで勝利しており、FC岐阜secondがWYVERN特急を止められるかという注目の試合です。
いきなり開始2分、山本大稀のゴールで先制します。山本大稀選手はWYVERNのサッカーにフィットしており、相手のスペースにうまく入ってボールを受けていますね。
小川誠一監督になってかなり攻撃的なサッカーになっており、スペースに蹴りこんでそこに走っていくという感じでWYVERN特急は止まらない止まらない。
長谷川翔平選手は左サイドバック、右サイドバックにアルテリーヴォ和歌山にいた加納選手、この2人がすこぶるいいですね。
さらに攻撃には山本大稀選手の他に田村選手、福島選手と質の高い選手がいます。
前半で4対0とWYVERNがリードして勝負ありという感じになりました。
後半の途中にレオジーニョ選手、津田選手、秋吉選手というJリーグやJFLで実績のある3人が入ります。
久しぶりにレオジーニョ選手のプレーを見るのはうれしいです。
試合はWYVERNが4対0でそのまま逃げ切ります。
FC岐阜secondでも止められませんでした。対戦相手はどうやったら勝てるんだろうというぐらいに東海リーグ2部では無双ですね。
星取表です。
WYVERNは4試合で23点、失点0です。
今週末は豊川でリヴィエルタ豊川対名古屋SCを観戦予定です。
残留争いもサバイバルになってきますので1試合1試合が大切になります。