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津島AFC対リヴィエルタ豊川

今日は愛知県社会人サッカー選手権2回戦を2試合観に行きました。
午前は愛西、午後は三好へ行きました。
先に三好のトヨタスポーツセンターの試合から書きます。

2回戦から愛知県リーグ1部、東海リーグ2部のチームが出てきます。

愛知県リーグ1部のリヴィエルタ豊川と愛知県リーグ2部の津島AFCの対戦です。

個人的には津島市の隣の蟹江町出身で、高校が津島高校だったので、津島AFCは応援しているチームのひとつです。

津島AFCは元々はFC津島という社会人チームでしたが、ジュニア、ジュニアユースのクラブチームの津島AFCと合併して津島AFCとして社会人チームも活躍しています。
ユニフォームのカラーもオレンジ色からジュニアチームの緑色に変わりました。

リヴィエルタ豊川はコニカミノルタの実業団チームから地域クラブチームになり、さらに今シーズンからジュニア、ジュニアユースのクラブチームのASラランジャ豊川と合併します。
今シーズンの愛知県リーグからASラランジャ豊川でクラブ名が登録されると思われます。

リヴィエルタ豊川はラランジャ豊川出身の選手が多く、高校や大学に行った後に地元に戻ってきてリヴィエルタ豊川でサッカーを続けている人が多いとなります。

ということで似たもの同士の対戦ということになります。

試合が始まります。
緑色が津島AFC、白色がリヴィエルタ豊川です。

前半の最初は津島AFCが持ち味を出します。
高い位置でボールを奪うとチャンスができてクロスバーに当たる惜しいシュートがあります。

だんだんとリヴィエルタ豊川のペースの試合になっていきます。津島AFCは後ろに下げさせられると厳しいです。
自陣でボールを奪ってもすぐに奪い返されてリズムに乗れません。

前半は0対0で折り返します。

後半開始直後、7番の大竹選手がGKをかわして無人のゴールに流し込みます。
リヴィエルタ豊川が先制します。

さらに2点めの追加点が入ります。

リヴィエルタ豊川は30番のゲームキャプテンの太田選手を中心に堅い守備を見せます。

最後まで牙城を崩すことができず、試合終了です。

2対0でリヴィエルタ豊川が勝利しました。

愛西から三好への移動は大変でしたが、好試合で観に行って良かったです。

勝利したリヴィエルタ豊川は3回戦でwyvernとの対戦です。
この対戦で思い出すのは2021年の東海リーグ2部のネット中継された試合で、宮本ケンゴ選手の豪快なボレーシュートで先制した豊川市サッカー場の試合です。
今回はテラスポ鶴舞での試合になります。

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