さだまさし「長崎小夜曲 NAGASAKI-CITY SERENADE」が超シティポップだった
2024年の紅白がB'zで大盛り上がりして、2025年。
そのままNHKをつけっぱなしにしてたら「今夜も生さだ」が始まった。
両国の国技館で大入満員での生放送、一発目に音楽演奏のライブが始まる。
「あー生さだね」と、眠そうな妻の肩を揉んでいたら、軽快なリズムの曲が始まるではないか。
「ん?? さだまさし?」
「曲は、、、長崎小夜曲、、? 長崎だから本人の曲、、、?」
「なに、超いいじゃん、、、何だ、さだまさし 精霊流しの人らしからぬ、、、」
あれよあれよと、気持ちいいコード進行。 サビもハイトーン交えての気持ちいい進行。 ”おっさん”さだまさしも気持ちよさそうに歌っている。
うろ覚えに曲の題名だけは聞いたことがあったがこんな曲だったとは!!??
52歳にして、(自称、洋和ジャンル問わず音楽には詳しい)僕としたことが、
初めて聞きました。 いい曲です、本当に。歌詞もいい。
(原曲の編曲は作曲家の渡辺俊幸さん!)
という訳で、正月からヘビロテです。
さだまさしの「シティーポップ」にやられて始まった2025年でした。
↑オフィシャルのyoutubeチャンネルの音源。
ライブ版で、テンポ早め。チョッパーがバキバキ言ってます。