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意識しているからこそより高みへ 【timelesz projectを見て④ 〜鈴木凌くん】

これまで候補生のお人柄にフォーカスして書いてきましたが、今回は配信についてではなく、
12月25日発売のanan No.2427に掲載されている「timelesz PROJECT –AUDITION– DOCUMENTARY # 5 15人の想い」を読んで感じたことを書いていきます。

タイプロ視聴者は必読!これを読まずして候補生のことは語れない… という言葉を何度もSNSやYouTubeコメント欄で見かけて、遅ればせながら私もanan購入。

例に漏れず、私も読んで候補生の印象がめちゃくちゃに変わった…
応募した経緯や家族のことなど、知られざる部分がたくさんあってもう情報過多…

熟考しているうちに4次審査終了してしまいましたが(笑)
個人的により印象が強まった候補生について今回は書いていきます。

anan誌面での本人から語られる思いを聞いて、印象がより深まったのは 鈴木凌くん

timelesz project 公式Instagramより


記事が味気ないので今回から画像を入れてみました✨️ スカーフとっても似合ってる…
5次審査の新ビジュも顔小さすぎてびっくりしました…(笑)

鈴木くんは、可愛らしいお顔立ちで、立ち振る舞いや言葉遣いは上品で丁寧な印象。
販売員のお仕事されているだけあって、立ち姿も目を引くものがある…

足を痛めた仲間にすぐさま駆け寄ったり、緊張するメンバーの背中をさすったりと、優しいお人柄なのも印象深いです。
YouTubeでも、鈴木くんの人柄に触れてコメントしている方が多くて、うんうん…!と深ーーく頷きながら見ていました。

そんな中でananを読むと、「今回の課題は人間力をあげること」とありました。
読んでまず思った感想としては、あなたもう既に人間性素晴らしいじゃないの!!!です(笑)

これまでで既に人間性を評価する声が高いのに、まだ極めようとしているんだこの人は…!と謙虚さに度肝を抜かれました、なんて素敵な方なんだ…

普段から人間性を高めよう、と思っているからこそ、それが言動に現れているのだなぁと。
意識するからこそより視座が高くなる、より高みに行けるのだと、鈴木くんの言葉を聞いて再確認しました。
私も見習わなくては…

また、「周りが見えているつもりで見えていないことも多いと気付かされることが多い」とも語っていて。
仲間にすぐに駆け寄ったり優しく寄り添ったりする姿は十分周りが見えているとも思えるけど…

彼はそれ以上先を見ている。
鈴木くんなりの覚悟も伝わる言葉でした。
会社で務めていると思うけれど、立場が上の上司の方がかけてくださる言葉を聞くと、そこまで見てくださっていたんだ…と思うことが本当に多い。
できる方ってそれくらい広い視野をもって周りを見ているんですよね。

鈴木くんはそれくらい、上へ上へと視線を向けているんだなぁと誌面から深く感じました。
アイドルグループとして活動すること、これはメンバーはもちろんのこと、先輩や後輩、スタッフの方々や共演者の方々など色々な人と関わっていくことを意味する。
しかもtimeleszのメンバーとして加わるということは、「timelesz」の名前を背負って行動していかなくてはならない。
timeleszのメンバーになることへの、鈴木くんなりの強い思いが感じられました。

また、人間性の部分より前には、「僕はたぶん完璧に振る舞いたいタイプ」とも話していて、パフォーマンス以外の人間性的な部分についても、鈴木くんが思う"完璧"を目指しているからこそ、このような意識になるのかなと思いました。

3次審査を2位で通過しましたが、4次審査ではかなり順位を落として11位通過だった鈴木くん。
パフォーマンスにおいても、人間性においても、今まで完璧を目ざして振る舞っていたけど、まだまだなことを思い知って模索中なんだろうな…

それでも、模索している中でも、苦しい中でも、自分より高順位で同じチームのメンバーが呼ばれたときは微笑んで頷いていて…
やはり人間性もう十分素敵だよ!!と思う。
それでもさらに磨きをかけようとする姿も素敵…!

ひたむきに、貪欲に、より高めようとするからこそ、輝きが増していくものがある。
既に素敵な人だけれど、今後もっと素敵な人になっていく鈴木くんを見るのが楽しみです⟡.·*



timelesz projectについて、個人個人にフォーカスを当てて、感じたことを書いています𓂃 ✍︎

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