さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち4Kリマスター版
皆さぁまごきげんよぉ〜!!
昨夜は、思いもよらない映画をふたたび見てきましたん。
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1978年夏(26年前)封切りの「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」4Kリマスター版を
グランドシネマサンシャイン池袋のいわゆる
レーザープロジェクター上映で見てきましたん。\(^o^)/
率直に、ブラッシュアップされた画と音は新鮮でしたん。せるレーザー光源により当時のフィルム🎞️上映では判らなかった日みょな色合いや光の加減とう鮮やかに。
この作品なんといっても注目は「抜錨(ばつびょう)シーン」いわゆる発進シークエンスですねぇ。海中から飛び出し大気圏へ行くまでが描かれており意外とこのシークエンスのシーンはないので見ものどす。以後の他の作品にも影響したかなぁと。
そして合わせてのサントラそしてその後の台詞へと流れて行くところ今も心にぃ。
んで、サントラもかなり凝ったものでアニメ映画で「パイプオルガン」を使ったのあとにもさきにも「ヤマト」だけかもですね。
このパイプオルガンを演奏してたのが、若かりし頃の「宮川彬良」さんだと後に判明。
今もハイレゾ音源あったらかなり良い音入ってるだろうなぁと。
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当時買ったサントラアナログレコードは今も持っておりますぅ。(*´ω`*)ゞ
封切り時ぁちしは17才高3でした。2回見てどちらも立ち見で以降再上映等では見てなくてほぼ四半世紀ぶりぃ?に劇場でしかも4Kレーザー光源で見られるなんて夢にも思わなかったですわぁ。( ̄▽ ̄||)
結末とかは賛否あるでしょうがやはり心にくるものはあります。ぁちし的にも「ヤマト」に触れた最小の作品でこの後に、TV版とかを後追いで見たりしてましたねん。
公開当時連日混んでいて高校生では、そんなに沢山見に行けなかったので。
調べたら配給収入21億2000万円で78年の興収年間2位アニメではダントツ1位で13年間記録破られなかったそうで、それを21億5000万円で塗り替えたのが、1991年公開のかの「魔女の宅急便」いわずもがなのスタジオジブリ作品っすねぇ。今思えば納得ですわぁ。
今もリメイク版ヤマトではサントラは受け継がれおりますね。名曲揃いっすよぉ。
そして、まぁ、検索すれば色々出てきますが、ある意味ここから色々とあらぬことが次々とそして「アニメ界のパンドラの箱」とも言われることになるわけですが。
当時の、声優さんたちがかなり旅立たれており、また、今も現役でご活躍されてる方もおり、いろんな意味でもこの作品を再評価に値するのではないかと思いますね。
当時はいわゆる「著作権」というものもかなりな「どんぶり勘定」的なところも多々あり明確なガイドラインすら定まってなかったようですからねぇ。「所詮はお子ちゃま向け」?ということなのでしょうかねぇ。
詳しくは検索してくださいませぇ。
んでも、ひとつの作品としてのクオリティは今も色褪せず残っているということの意味をですかねぇ。
んじゃ!!