旅行記佐賀・福岡 2022.10.25

Magician on the waves

2022年10月31日 22:06

全国旅行支援で福岡と佐賀がまだ予約することが出来たので、せっかくなので利用してみた

ANAにて福岡空港へ
到着後、さっそくラーメン滑走路へ

福岡空港は飲食店が充実しているのがいい

いくつか店舗があって迷うけど、この場所に出店できるということは、どこもおいしいはずなので、一番入りやすかった「まんかい」へ

ひさしぶりの豚骨ラーメンはやっぱりうまい

初日のホテルは「西鉄イン福岡」

年季が入っていて古めのホテルだけど、那珂川沿いの部屋で見晴らしがよかった

ホテルで少し休んで地下街をウロウロ
福岡には2年間住んでいたこともあるし、何度も来ているので特にもう観光するところもない

早めの晩飯へ
地域クーポン券が使えた「もつ鍋慶州」へ

17時ちょっと過ぎに入店
他にまだお客さんがいないのに、すぐ入り口手前の席に座るように言われる

この時点で「いや、奥にしてくれ」というべきだった

通された席は大音量で電話の着信音が鳴るは、不機嫌な女性店員さんが予約確認の電話をかけまくるのを目の前でずーっと見せられるは、挙げ句の果てにはすぐ隣の厨房から煙草の臭いが流れてくるという。。。

女性の外国人ウエイトレスさんはとても丁寧な接客で感心したけど、バイトリーダー的な日本人女性店員は終始不機嫌だったなあ

いろいろ事情はあると思うけど、自分の機嫌は自分で取ってほしい

慶州はもう何度も行っているけど、今回は残念だったなあ

2軒目行くかどうか迷ったけど、明日はレンタカーの運転もある
早めにホテルに戻る

中洲も広告看板がだいぶ減っている
自分が住んでいた頃、バブル末期でまだまだ賑やかだった中洲の印象が強く、余計に寂しい

翌、福岡は快晴
朝食はホテルから徒歩10分くらいのウエストへ

ウエスト川端店は夜の店で仕事を終えたおねえさんやホストの兄ちゃんが多い
酔っているので朝なのにいつも騒がしい

ホテルから近いトヨタレンタカーで車を借り、一路佐賀県へ
今回の車種はヤリス

まず、伊万里市に向かう
橋の欄干に陶器があるというので行ってみるも、周辺に駐車場が見当たらない
車中から一応一枚撮ってみる

ちょっと周辺を散策してみたかったので、わかりやすい場所に駐車場がなかったのは残念

伊万里は特に何もなく、有田町へ向かう。。。

うーん、平日ということもあると思うけど、有田もちょっと寂しい感じだ。。。

唐津へ移動
その前に、ちょうど通りかかった「牧のうどん伊万里店」で昼食

食べても減らないうどん、やかんで出汁を追加する

このかしわがめちゃめちゃ美味しかったなあ

店内はほぼ地元の人で、お隣のかなり高齢のおばあちゃんがうどんを間食していてびっくり

唐津へ向かう途中に、ナビで出てきた「唐津うまいもの市」にトイレ休憩も兼ねて行ってみた

唐津の特産品がとても多く見応えあり
地元の食材も豊富にあったし、今度はこの辺で宿泊していろいろ買い物もしてみたいな

車を走らせていると立派な唐津城が見えて来た

お城からは城下が見渡せる
景色がとてもきれい

虹の松原に到着

率直な感想としては「まあ松の木がたくさんあるなあ。。」という感じだった

佐賀でしくじったのは昼の牧のうどんが多すぎて、呼子のイカまで食べることができなかったことだなあ
次回はやっぱり佐賀にも泊まってみよう

福岡に戻り、レンタカーを返却
ヤリスは挙動がかなり神経質で、少しでも車間が詰まると急ブレーキが自動でかかる
全然大丈夫なタイミングで作動するので逆に危なかった

まあ無事故無違反が一番大事なので、今回の旅も何事もなくよかった

2泊目は三井ガーデンホテル福岡中洲

全国旅行支援の影響だと思うけど、午前中ホテルから何度も電話があり

どうやらダブルブッキングしていたらしい
結局最後は「予約していたお部屋をご用意できました」とのこと
ホテル側も大変だよなあ

2泊目も地域クーポン券がもらえたので近くで使える店を探す
食べログで一番よさそうだった「兼平鮮魚店中洲はなれ」へ

落ち着いた店内で、個室を使わせてもらった
店員さんもとても丁寧

福岡に来たら外せない胡麻鯖
生と炙り、これうまかったなあ