人生で一番悩んでいること ビョーキ
自分の人生で一番悩んでいることを書きます。自分の人生はそれでおかしくなった、と自分では思っています。今でもあります。それは
自分の唾のことを気にしてしまい、ひとときも忘れることができない
ということです。これは小学校か中学校の頃にふと「唾っていつ飲み込むんだろう、気にするとずっと気にしちゃうな」と思ったことから始まりました。ふと思ってしまうと、もう頭にこびりついてその意識から離れられなくなってしまいました。その頃から今までなのでもう20年くらいずっとかもしれません。
中学、高校の頃はとても辛かったです。忘れたいのに、忘れられない。今まで見ていたテレビとかも、なんか昔のように楽しめない。笑えない。笑うと表情、顔が動き、唾のことが気になるから。常に唾のことが気になる。
唯一忘れられる時が
グラビアとかエロ動画とか見ながらシコってる時
だったので中学〜大学卒業くらいまでひたすらシコっていた。でもそれは本当にしたいと思ってしていない。忘れられるからやっていた。もちろん見たいからやっているけど。
そんな感じなので俺はなんて汚い人間なんだと思い、どんどん人と喋れなくなっていった。友達はいなくなった。高校への通学路、いつも道路に飛び出して死にたいと思っていた。
今でもずっと頭の片隅にはあるが、その頃と何が違うかというと、
「忘れよう」と思わなくなった
ということだ。忘れることを放棄したのだ。諦めたのだ。そうしたら、多少気持ちは楽になった。本当に人生すごく辛かったのだが、今ではそんな気持ちは少なくなった。完全に忘れられた、と少し思うけど。
今は悩んでないけど、精神科とかに行ってこのことを相談したりしてみたりしてみたい。