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LINE片づけ(13) 薬の片づけ 

我が家では薬をテレビ台の引き出しに入れています。キッチンや洗面所の引き出しは時々全部出して要らないものを分けて…というようにやっていたのですが、薬の引き出しは開ける頻度も少ないため、手つかずでした。

LINE片づけの課題で出され、そういえばちゃんと見直したことがないと思いやってみました。

価値観を考える

幸い、家族4人とも丈夫な方なのであまり薬は飲みません。熱を出して病院に行ったときぐらい。常備薬というものもなく、風邪症状などで病院に行くほどでもないなあと思って薬局でとりあえず買ったものがあるぐらいでした。

薬の種類

飲み薬
・風邪薬、頭痛薬など
病院でもらった薬は服用期間は飲み忘れないようにダイニングのイスに袋に入れて掛けておく。
・カロナールは薬局でもらった紙と一緒にジップロックに入れておく。

塗り薬
・皮膚科で出される保湿剤やワセリンはよく使うので、リビングのカウンターの棚へ
・保湿剤はお風呂上がりにも使うので洗面所にも置いておく。予備は引き出しへ。
・虫刺されの薬 洗面所やリビングのカウンターからも出てきて4つもあったので、一番新しいものだけ残して後は処分。

それ以外
・絆創膏…何箱かあったので、一つの箱にまとめる
・体温計…一時期は毎日測っていたので、カウンターのペン立ての中
・テーピング、包帯、ガーゼなど…ここ数年使った記憶もない。必要最低限だけ残して引き出しへ
・熱さまシート…箱が大きかったので、箱から出してジップロックに入れる

まとめ

薬はそんなに量がなかったのでノートに簡単に書き出したら、あとは手を動かして片づけていきました。小児科でもらったときの袋のままのカロナールがたくさん出てきたので、必要な分だけにしてあとは処分しました。

小児科でもらってきた薬が袋のまま入れてあって、これが引き出しを開けるたびにガサガサ引っかかってました。しかもいちいち開けてみないと何が入っているかわからない…。この機会に中身をあらためていらないものを処分したら、引き出しの半分ぐらいで収まりました。

こうしてnoteにまとめて書いてみると、引き出しを片づけてから半年ほど、ほとんどこの引き出しを開けていないことに気づきました。薬も飲んでいないんじゃないかな。健康ってありがたい。健康のためにも、たくさん寝て、おいしいもの食べて、心穏やかに過ごすのって大事、と実感しています。



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