R3.11.3 家族回線や割引について
こんばんは、今日も日付まわるギリギリになりそうで慌てて打ち込んでいる8rukaです。
(完全に僕のミスで明日の夕方までスケジュールがえぐい)
ちなみに、免許の更新にいけるタイミングを自分で潰してしまって、予定の調整に苦心しています。
さて今回のお話はかなり短くなるのですが、家族回線の上限のお話です。
というのも、僕のお仕事的に料金を安くしたいとご相談を受ける機会が多々あります。
以前ご紹介したように、目先の安さに惹かれてSoftBankからLINEMOに変えた結果、端末代金を4年間払い続けることが確定しまった人がいるように、ちょっとしたことで費用が嵩む可能性があります。
それが家族回線や家族割引グループなどと呼ばれるものにもあるのでそちらのご紹介です。
♢ケータイ料金の割引について♢
細かいキャンペーンなどは省きますが、ケータイ料金に入る割引として大きく2つあります。
一つ目は、家族が同じ会社のスマートフォンを使っている場合に、その台数によって入る割引きです。
例えばSoftBankがだしている家族の定義として、
・苗字が同じ
・住所が同じ
・血縁関係が証明できる
このどれか一つが達成されれば家族割引グループを組むことができます。
ただし10回線までという制限があります。
ちなみにこの10回線というのは、データシェアを組んでいるタブレットなども含むため、意外と簡単に超えてしまうのでご注意ください。
ちなみにですが、住所が同じならグループに入れるため、ルームシェアの友達の家族割引グループに入ることも可能です。
といったようにかなり広めに定義されている会社もあります。
家族の定義や一つのグループの回線数などは会社によって違いますので、よければ確認してみてください。
また、大体の会社は3〜4回線を超えると割引額がそれ以上上がることはなくなります。
二つ目の割引が、提携している会社でインターネットをひいたり、でんきを切り替えることで入る割引です。
これに関しては、何台まで適用などの上限があります。
僕の場合はSoftBankのインターネットとスマートフォンを使っているので、
自分のスマホ、妻のスマホ、妻の家族のスマホ4台、タブレットデータシェア3台くらいのグループだったと思います。
この場合インターネットの割引はスマホ6台にしか入らない(詳しくいうとプランによって違うので、実際は4台だったと思います)のですが!
実は僕、仕事用にワイモバイルのスマホも1台所持しています。
これは家族割引などは組んでいないのですが、インターネットの割引は10台まで可能なため、このワイモバイルのスマホにも割引をいれることができます。
と、少々複雑なお話になってしまいましたね。
またこの割引をいれるためには店頭での手続きや契約者の同意など、色々と複雑に面もあります。
さらにキャリアによってもルールなどが違いますので、またいずれお話しできたらと思います。
とはいえ、格安SIMなどをあわせるとケータイ会社も様々です。
全てを紹介しきるのは難しいため、これをきっかけに自分の利用しているキャリアや家族の利用しているキャリアについて、よければ調べてみてください。
思ったより長くなりましたが、本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。