応援することを仕事にする
サクラダ・ファミリアは有名ですよね。長い年月をかけて建築が進んでいますがまだ未完成です。歴史や成り立ちを良く知らない私でも完成が楽しみで、なんだか応援したくなります。
応援すること。これを仕事にできたらステキだと思いませんか。
色んな場所に行って、挑戦の動機や、達成後のビジョンを聞いて、応援していくんです。
色んな人の話を聞いて応援することが仕事(お金)と結び付かなかったんですが、最近ようやく糸口が見えてきました。まだお金になっていませんが方向性が決まったので、同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
情報発信で応援する
お金をいただくためには、人の役に立つ必要があります。
話を聞いて、ガンバレ!と言っているだけでは仕事になりません。
私が考えているのは、情報発信することで
・共感する人を増やす
・共感した人が手伝えるようにする
ことです。
共感する人を増やすためには、サクラダ・ファミリアのように認知される必要があります。応援したい人の話を拡散する必要があります。
HP作成、WEBメディア、ブログなど拡散する方法は色々あるので、得意分野や、この先仕事をしていて楽しい方法を探して選ぶのがいいかと思います。
地域に関わる仕事
ところで情報を拡散して欲しい人って誰でしょうか。
影響力の少ない個人や小さな組織ですよね。
個人や小さな組織から依頼を受けるためには、情報発信をお願いされる関係性を作る必要があります。様々なコミュニティに参加して地域の知り合いを増やすことが大事になるんです。
つまり、色んな人の話を聞いて応援することは、地域に関わる仕事と言えそうですね。
最後に!
最後に私のことを少し書きます。
やりたいことが「地域に関わる仕事」であることにようやく気付いたので、会社を退職して本腰をいれていきたいと思います。
栃木県小山市を拠点に応援する活動をしていきますので、この土地に縁やゆかりのある方、地域ライターの方、活動を応援してくれる方、仲良くしてください!
よろしくお願いします。
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