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【1勝の難しさ】
一口馬主クラブに入って17年ほど。
その中で感じたことは、
競馬に行くまでにたくさんの人の支えがあること。
出走すること自体が大変であること。
例え負けたとしても、その負け方に意味があること 等々。
これは特定の一頭に対して深掘りして観察しないと得れない情報であり、競馬の見方が広がったのは間違いありません。
そしてそのクラブライフを楽しむにしても、
出資馬が勝ち上がれないと十分に楽しめなく、
目先の一勝が非常に重要だと感じています。
個人的には15世代で21頭デビューして13頭が勝ち上がり(勝ち上がり率61.9%)、223戦31勝(勝率13.9%)とまずまずの結果となっています。
相馬眼のある方や血統に詳しい方は数多くいますので、私はシンプルに、これまでに失敗を経て経験してきた馬の見方などを備忘録兼ねて書き綴り、少しでも参考材料になれたらと思っています。