一日の重み
今日は退勤後、いつも帰るタイミングがあう後輩と話しながら駅まで帰っていた。
最近さらに将来の不安が募っていた中で、
いろいろ不安ごとを後輩と話していた。
何が不安か聞かれたときに、
結婚のこと、老後のこと、仕事のこと、お金のこといろいろあると伝えたら
”たしかに将来は不安だけど、考えてもしょうがないし、
45歳に死ぬって思いながら生きてるとそんな悩んでいる時間が勿体無い”
と言われて、それも一理あるなと思った。
1日1日大切に、と言われても単位が小さすぎて時間の重みを感じにくいが、
45歳とか年齢で区切ると一年のすぎる速度が年々早くなることを体感してる身としては
時間の重みが感じやすいと思った。
そうなると次は年齢の設定に時間がかからそうだが、
うーん、、自分は何歳までは絶対に生きたいか
考えられないなぁ…
とりあえず今年の12/3までは絶対に死なない。
なぜならスラムダンクの公開日だから。
去年から心待ちにしていた運命の日だから〜
映画見た後絶対にバスケがしたくなるはず。
時間の限りもあれば体力の限りもある。
バスケがしたいという欲求に忠実になるためにも、
映画公開日までにバスケできるサークルを探すことから始めよう。
とりあえず、1年の目標とかを立てることも大事だが
自分のリミットを考えて行動を厳選していくことも大事だと気付かされた。
45歳までしか生きられないなら無駄なこと省いていかないとなあ〜