はっとする一言
人生まだまだ29年。
社会人になると学生の頃より友達は増えなくなったと思う。
仕事上の人間関係は広がっていくが、
プライベートの交友関係はなかなか広がらない。
それ故に自分について客観的な意見をもらうことも減ってきていた。
そんな中、一人の元カレに
「○○ちゃんって、逃げ癖あるよな」
と言われた。
話し合ってる流れで言われた一言。
でもその一言にはっとさせられた。
確かに…と納得してしまった。
知り合ってたったの半年くらいの人に
自分の一番の欠点を指摘された。
思い返してみれば自分の人生で続けられたことって何一つないな、とおもった。
趣味、習い事、仕事、人間関係
自分が少しでも違うな、嫌だな…
と思ったらすぐに関係や経験をやめてしまう。
いわゆる逃げ。
何か一つをやり遂げた成功体験がないのも自分の逃げ癖からくるもので、
かつ自分のコンプレックスになっていた。
別れて一年、今でも自分を見つめるときに必ず思い浮かぶ言葉。
このまま自分に自信がないままでいいのか
自分を変えたいときに、一番の壁が逃げ癖を治すこと。
自分が自分でよかったと思えるように
幸せな人生を歩めるように
自己肯定感高めるように
嫌だと思うことから逃げずに立ち向かえる、自分を作っていこう。
自分は無理だ、と自分の可能性をつぶすのではなく
とりあえずやってみる、続けてみる。
小さなことからコツコツと。