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プロジェクト整理をするときに使える最強ツールを検証した結果!

十分に進化したテクノロジーは魔術に値する
-作家 アーサー・C・クラーク

突然ですが皆さんは、頭の整理やビジネスの整理、プロジェクトの整理、全体像の把握、ファネルの構築などを考える時にどんなツールを使用してますか。


パソコンで打ち込む人やスマホのメモに取るという方ももいるでしょうし、紙で書くのが1番いい。手書き派ですという方もいると思います。
ホワイトボードに書く方もいるかもしれません。

人によって整理の方法は様々だとは思いますが、私がこの1ヶ月検証した結果、実はこれって一番いいじゃん!と思ったツール媒体がありましたので、本日はそちらをご紹介します。

プロジェクトの整理ってしていますか?

そもそもですが、皆さんは定期的に頭の整理やビジネスの整理、プロジェクトの整理、全体像の把握などそういった整理や思考を巡らすという時間をとっていますでしょうか。


例えば、ビジネスの整理やプロジェクトの整理を週1回程度実践することにより、進捗や全体感が見えてきます。

特に役員さんや経営者の方、社長の方は、頭や思考の整理は定期的に実践した方がいいんではないでしょうか。

まぁ若輩者の私が言うことではないんですが、
おすすめかなと思っております。


私も、この考え方の整理や頭の整理は定期的にやってます。
結構考えるのが好きなのもあって、カフェに行って1時間黙々と鉛筆を握って書くこともよくやっています。

そんな中、まだ1ヶ月間だけですが、毎週月曜日に「自分ビジネス会議」というのを実施し始めました。

この「自分ビジネス会議」はある方がね「一人プロジェクト会議」だったかな。という名前でおすすめされていたので、私もちょっとやってみようかとやり始めました。

まだ5回目ですが。

この「自分ビジネス会議」とは何か?と言いますと、今自分が抱えている仕事の整理をする。ToDoを考えたり、今後の展開を考えていく時間を作るイメージです。

一般的なプロジェクト会議をたった一人で行う!感じですかね。

もちろんビジネスだけじゃなく、プライベートも一緒に考えてます。

私は最近、いかに運動の習慣を作るかをテーマにしてますので、毎週「運動の習慣を作るには」について一生懸命考えてたりもします。


このご紹介した「自分ビジネス会議」まだ5回目ではありますが結構オススメです。

今週やることが見える化されるし、今の立ち位置が見えてきたり、何が足りないのかが客観的に見えたりしてきます。

ちなみに、この音声(投稿内容)は、「自分ビジネス会議」をした後に撮影したものです笑

思考の整理にもってこいのツールとは?

話を戻しますと、その「自分ビジネス会議」をするときに、どのツールを使うのが1番良かったかを検証してて、結論が出ました!というお話です。

先ほども言いましたが、人によってしっくりくるものが違うと思いますので、今回おすすめしますが、結局試してみて、良かったとか悪かったとかを判断してみてください。

1.手書きのノート

1回目はやスタンダードに「手書きのノート」に書き込みしました。

基本、私は頭の整理をする時、手書き派です。パソコンの方が早かったり、データ整理もできるんですが、脳の活性化が促進される感じで、アイデアがでやすいんですよね。

ですから個人的に、物事を考えるときは手で書いています。
そんなこんなで、いつも通りノートでプロジェクトをまとめました。

結果どうなったかというと
・見返す頻度が少ない
・内容を忘れてしまった

せっかく時間をとって考えたのにもったいないなと思ったのが1回目でした。

2.パソコンのメモアプリ

そこで2回目は、パソコンのメモアプリにタイピングしていこうと思い打ち込みました。

ちなみにメモアプリはUpNoteを今使ってます。

結果どうなったかというと
・整理されてみやすい
・ToDo化できて便利
・しかし、頭の活性化が起こらない

やっぱり手書きがいいなと思ってしまったわけです。

3.大きい画用紙

3回目はどうしたかというと、大きな画用紙(a3より大きいサイズ)を買ってきて、その大きな紙に書いてみました。

1回目の時に、ノートが3・4枚に分かれてしまい見にくかったので、大きい画用紙に一枚にまとめればみやすいじゃんと思い実践しました。

結果どうなったかというと
一目でわかるので見やすい
・しかし大きすぎて持ち歩けない(邪魔)
・折り目をつけたら汚くなった
・写真で保存したが小さくて読みにくい

そして振り返らなかったという最悪な結果になりました。
めっちゃいい案じゃんと思って画用紙買いに行ったんですが一番ダメな結果でした。

4.手書きノート改良版

4回目はなんと、手書きのノートに戻しました。

ただ今回は、工夫を加えようと思ったわけです。

前回「見直しをしなかった」という反省を生かし、書いたノートをpdf化して、パソコンに送り、いつでも見れるようにしました。

さらに、すぐにToDo化して、いつまでに作業をこなすかをリスト化しました。

結果どうなったかというと
・手書きだからアイデアが出やすい
・スマホやパソコンでいつでも見返せる
・ToDo化したのでチェックできる

このやり方ベストじゃん。と思い来週も同じやり方でやってみようと考えてました。

5.iPadの手書きアプリ

しかし、5回目はiPadの手書きアプリに挑戦してみました。

なぜ急にiPadになったのかと言いますと、
大学生の子からちょうど相談乗ってほしいと言われて話をしていた時に、
「メモ取っていいですか」
と聞かれて取り出したのがiPadだったんです。

普通はというか私は、メモ帳とペンですので、びっくりしたわけです。
スマホのメモに入れる人もいますかね。

大学の授業も全てiPadで済ませていると話を聞いて、テクノロジーの進化に驚いていた私がいました。

帰宅後、iPadを開いて久しぶりに手書きノートアプリを立ち上げてみました。そこでなんやかんやあって(内容は音声お聞きください)

自分ビジネス会議をiPadで開いてみた。という経緯です。

結論から言うと最高でした。

何がいいかっていうと
・データ化が簡単
・資料をまとめて一覧で表示
・検索ができる
・手書き感があった

今私がクリアしたい問題を全て叶えてくれたのがiPadの手書きアプリでした。

まだ、1回だけですが常連になりそうです。

iPadの手書きアプリ

別途どこかで紹介しますが、今回GoodNotesとFreeNoteの二つで迷いました。
GoodNotes6は有料で3000円強したので、ずっと迷ってました。

YouTubeなどで色々調べてみるとFreeNoteが完全無料で使えるよ!ということでしたので今回はFreeNoteで書き出してみました。

今んとこ大満足です笑
ぜひ無料ですからダウンロードして使ってみてください。
日本語では「自由ノート」になっているかもしれません。


ツールというと「マインドマップ」とか「ノートの書き方」とかもあると思います。

今回は何で書くかの媒体に着目してお話ししました。
ノートの書き方に関して言えば、色々試したりしてておすすめのノートの書き方もあるので、またどこかでご紹介します。


今回、ipadが結局いいですよ!と話したんですが、持ってない方も実際いると思います。
マジで有能ですから、購入検討してみてもいいんじゃないかなと思います。

手書きノート以外にも使い道たくさんありますしね!
私は移動時のビデオ見る時にiPad使ってます。

NetflixやAmazonプライムの動画をあらかじめDLして、新幹線や飛行機での移動時間に大きい画面で見るってのが主な使い方です。
映画やアニメよく見るよという方はおすすめです笑

もとよし先生の音声配信もチェック

今回の記事は、音声配信を文字起こしして不必要なセリフをカットしたものを文章にしました。ところどころ変な言い回しがあるかもしれませんが、ご了承ください。

音声配信では、編集後記でさらに深い話をしていたり、もとよし先生のプライベート話やここ最近の体験したことなどもお話ししております。
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今日のまとめ

本日も読んでくださり本当にありがとうございました。ぜひ音声の方にもいらしてください!
またXなどでもつぶやいていきますのでフォローチェックお願いします!

それではまた音声でお会いしましょう!
もとよし先生でしたーー

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