怒りにとらわれてしまった+それを直すために手こずった話
怒りの原因は伏せるが明確な理由によるものかつ自分がどうにかできる原因ではなかった。
後残りするのが嫌だったからその場で怒りは表したし、自力で解決しそうになかったので関係者を呼んで対処してもらった。それでも他の原因もあり、許容範囲を超えてしまった。
それに加えてキャパオーバーの仕事を抱えることにもなって辛いけど職場の人々に迷惑を欠けたくなくて必死に感情を抑え込んでいた。
抱き枕のあざらしを撫で回しているとき以外の起きている間中怒りが頭にあった。
とりあえず、怒りの原因になった団体及びその関係者は全員ブロックした。何なら相互フォローにある人々さえ何割かミュートした。少し治まった。
生理不順があったのでホルモンバランスの関係で怒りが長引いている可能性があったので婦人科に行ってホルモン剤を処方してもらった。飲み始めたら生理不順は治った(当然)。不快感からくる分の怒りは治まった。しかし鎮火はしなかった。
二週間ほど耐えて堪えてやっと心療内科の診察日になった。前述の全てをクソ長いお気持ち作文で伝えてバルプロ酸を処方された。飲んだら怒りが押さえ込まれる感じになった。(注 誤字ではない)
2月になりTwitterの本垢を離れた。それからスーパー銭湯に浸かったら何もかもどーでも良くなってやけくそみたいな小説を書き始めた。
治った。
冗談みたいな話だが、人間関係の煩わしさで怒りが長引いていたらしい。薬より効くのはクソみたいな人間関係を断つことだったらしい。