おばさん、寒さに負けて、もこもこ布団から出れず猫のふりしてみる、の巻

寒さが好きな自分。
【最強寒波襲来】歓迎な自分。
今朝もめっぽう寒い。

今日は２月２２日。
”にゃんにゃん”で”猫の日”らしい。

なので、毛布とふわふわ羽毛布団にくるまりながら、
「おふとん出たくないにゃー」と猫になったつもりで、つぶやいた。

かたわらの次女は夜型人間で、まだ眠り中。
猫のつもりのつぶやきを拾ってくれない。

しーん、、、

猫のつぶやきは冷たい空気漂う和室に放ってすぐ消えた。

「うー、さぶー」と、もこもこの至福から抜け出せず昼までグズグズする猫まねおばさん。
図体はでかいが、猫になったつもりで丸まる。

ぬくぬくで暖まったら、

猫のようにお布団の中で何度もなんども伸びをするーー。

伸びすると、背が伸びる気がして。。。。
（若年時より１センチ以上縮まってしもたもんで。。。。）

おばさん猫は、全身【関節ギシギシ女】のため、起き上がったり座ったり動いたりするより、こうして平たく横になっていた方が楽なのだ。

（二足歩行生命体にはあるまじき体だな）

獣だと早々に食われる運命だ。
ヒトで良かった。

寒すぎるので今晩は【ショウガを入れまくったあったか鍋】に決まりだな。と、もこもこの中で今宵のメニューに頭をめぐらす。

て、なるとメインのお肉が無い。
それを買いに極寒の中に出ないとならん。
次女の車とはいえ、冷蔵庫のような外に出るのは気合がいるぜ。

まだ私も次女もグズグズしておる。
時刻はもう４時過ぎたぞ。

昼まで時間を費やしたため今日は夕方まで早いや。