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今年はまだあと【40日】もあると教えてもらった

noteでみなさんの文章を読んでいたら、ライターの中村昌弘さんの記事で、
「11月の段階で今年を振り返ってしまう」という内容を見つけた。
なるほど~~と思い、私も今年残り40日でやることを考えてみる。

私は今年の正月はコールセンターで勤務していた。
なので年頭の決意などする暇もなく、正月からかかってくる電話に追われていた。
その前日の大晦日は休みだったが、翌日の仕事も気になっていたので
特に抱負も考えつかず、今年を迎えた。

ただ仕事するなかで、”ほかにやりたいことがあるはずなんだがなー”と
もやもやしている日々が続いていた。
でもそのやりたいことがまったく分からない。
常にもんもんしながら仕事するしかなかった。

そんなとき、6月にnoteを知ってなにか書こうと思った。
一番最初の記事は、自己紹介なのになぜか【お酒卒業の話】を書いてしまった。
でもありのままのことを書いてすごくすっきりした。

その前の4、5月は、大いなる体調不良に襲われ、仕事へ行くことを体がボイコットしてるような様相になった。
どうあがいても回復しないので、潔く仕事を諦め、7月から家に籠ることにした。
ちょうど時期的にも夏。
私は夏が弱い。
”夏眠”したくて家籠りし始めた。

それから本当に自分は何がやりたいのか深堀りし、
結論はあれこれと散らかりまくったが、
最終”やりたいこと=文章を書くこと”
と腑に落ちた。
そうして籠りながら書き始めて今に至る。

今年1~6月はもやもや抱えながら仕事、
今年7~11月現在はライターと名乗り何かしら書く日々。
今年の年頭には思いもつかない状況になった。

ライターとして記事を一つ書き、二つ書き、していくうちに
もっと学びたい、もっと知りたい、と
Webライティングの講義を学んだり、先輩ライターさんの記事や
noteやXでのコツを集めたりして情報を蓄積していった。

”インプットのあとはアウトプットじゃー”てなことで
見る専門だったSNSを恐々発信することもやってみた。

だから”あと40日でなにすんねん!”ってことだが、

書くためにライター応募を続ける、
今日も、ダメ元でライター募集に2つ応募した。
セミナーやコミュニティがあれば参加して、
人に出会い、
刺激を受け、また書く。

そうやって何回だめでもやる、続けていく、しつこくやる。
40日後にどんな成果が出ているのかを楽しみにする。

体の衰えは、知らんフリして、やりたいだけやって
40日後の大晦日には”しゅたっ”と体操の鉄棒競技の最後みたく
着地したい。

よし、あと40日やってみよう。

そして、きたる2025年には、私の信条でもある【ちょい難案件】に
挑戦する。

砕けてもいい。
砕けても、ずっと続けていたらいつかなにかになれるかもしれないから。


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