
ありがとう2024年、やるよ2025年
今年最後の日になったので早めの更新を。
2024年の後半は、これまで通り動かない【やどかり】のようだった私が
脚を出し、あちこち動いてみた半年だった。
動いてみたら楽しさと面白さと喜びと気付きがたくさんあった。
コンフォートゾーン(普段の居場所)から出ることに味を占めて
行ったことのない場所、やったことのないこと、初めて会う人、、
など行動を広げ、新しものづくしの半年だった。
還暦前になって、こんなに新しいことをやりまくることができるとは
思わなかった。
このnoteを6月から始めた。
最初の自己紹介は何日も何日も考えて書き直してやっと載せた。
推敲しまくったわりに内容は自己紹介ではなく、
いろんなタイミングが合ってお酒を止めたハナシになっていた。
それ以降、noteはその時書きたいと心から湧き出る想いを書いているので、
ほぼ雑感。
文章の構成は取っ払って自由気ままに書いている。
だから目次もないし、見出しもない。
人に読んでもらうためには導入部としてその流れが必要だけど
noteには自由に、心が書いて―というものを文字として打つ。
そんなん、誰が読むねん!とは思うが、自分が満足するのでやめられない。
(なので目を通してくれた人にはほんとうに感謝です)
何が言いたいのかというと、
還暦前まで頭で抑え込んできた人生なので、
ここで頭はいったん置いといて、ふたをし続けてきた心・体の声を
ちゃんと聞いてすくい取ってあげることにした、ということ。
それをし始めたのが今年の7月からだ。
抑え過ぎて、そっぽ向いていた心に寄り添って
心に問いかけ、できるだけ沿うように行動する。
そうやって後半を生きたら、変化が起きた。
若返った、
表情が明るくなった、
長年刻み込まれていた眉間のしわが薄くなった、
しょっちゅう出るヘルペスが出なくなった
高血圧の薬を飲まなくても血圧が安定した、
悩みもネタにできると考えるようになった、
良いこと尽くしになった。
無職で懐具合が寒くなりつつあるので、
起きる前に心に問うてみた。
”また前みたいに働く?”
心は首を振った。
ならやるしかない。
今年、道変更で従来の道とは違う道を進むと決めたんだから。
もう進み始めているんだから
やるしかないだろう。
来年も信じる道を進み続けよう。