
シュヴァルツ城 敗者復活戦A レポート
2024年11月24日にパレット柏で開催された、セトピアさん主催の「シュヴァルツ城」という大喜利会に参加しました!
会のトーナメント企画「全試合出場するシュヴァルツの代わりにみんなでレポを書くトーナメント」にて予選リーグ2位となりレポートをまとめる権利をいただいたため、今回は敗者復活戦Aをレポートしていきたいと思います。
シュヴァルツ城とは?
パレット柏にひっそりと佇む「シュヴァルツ城」
その主、シュヴァルツと共に大喜利で遊びましょう!!
「シュヴァルツ城」は名前の通り、大喜利プレイヤー・シュヴァルツさんの冠大喜利会で、「シュヴァまわし」「本引用大喜利」「シュヴァルツ超有利組手」など、会全編がシュヴァルツさんにフィーチャーした大喜利会となっています。
その中でも特にシュヴァルツさんにフィーチャーしているのが「全試合出場するシュヴァルツの代わりにみんなでレポを書くトーナメント」という企画で、リーグ2位以上となると、トーナメントのうち一つのブロックをシュヴァルツさんに代わってレポートでまとめる権利が獲得できるという企画です。普段、自分が参加した会のレポートをまとめているシュヴァルツさんがレポートされるという面白い試みです。
敗者復活戦A 出場者
この試合の出場者は以下の通り。敬称略順不同です。
カタオカイツキ
えちえち
ケオン
ニシダアツシ
季節
ミシマ
シュヴァルツ(城主)
予選グループB・Dの敗退者が出場しました。
また、シュヴァルツさんはレギュレーションにより全試合出場するため、敗者復活戦も出場しています。
いざ、敗者復活戦…の前に
敗者復活戦が始まる前に、しらす王国の国王であるしらす国王が来訪し、シュヴァルツ城の城主と支配人セトピア氏との外交を楽しんでおりました。しらす王国は、シュヴァルツ城がある国家と同じくカシワ連邦の構成国家とのことで、国王はシュヴァルツ城が開城したことを大変祝っておりました。
なお、国王は会の最後まで城主の様子を見届けておりました。
国王が大活躍していた会のレポートを、城主がまとめておりますので、ぜひ皆さんもご覧になってください。
いざ、敗者復活戦
敗者復活戦は以下のルールで行われました。
シンキングタイム90秒、一問一答制
90秒経過後、挙手して指された順番に回答していく
観覧1人1票の印象審査
一問一答というルール上、シンキングタイム中は回答者全員、集中して回答を考えながらホワイトボードに書き込んでいき、その様子を観覧が見守るという状況でした。場は静寂に包まれ、かなりの緊張感が漂っていました。
そして90秒が経過し、順番に回答していくフェーズへと移行しました。
回答をメモしている時に気がついたのですが、一問一答というルール上、長い前振りやフィジカルで回答する方が多く、マジでしがみが困難!
上手く書けるか分かりませんが、お付き合いください。
お題:娘が彼氏を連れてきたものの、一般人相手には「プロ」としての対応をしてしまう小島よしお
回答
彼氏さん、お顔の家柄文句なし、だけどもだけど(シュヴァルツさん)
所属のプロダクションがあるか聞く(ミシマさん)
こんなところでごめん、プールぐらいでしか正装でしかいられなくて(カタオカイツキさん)
(彼氏と話している小島)「(彼氏)でも?」「(小島)あれ、身体が…!動いて…!」「(彼氏)でも?」「(小島)いや、でも彼氏の前でこんなところをやるわけにはいかない!」「(彼氏)でも?」「(小島)でも!」「(彼氏)でも?」「(小島)でも!でもでもでもでも!そんなの関係ねぇ!!!!」(ニシダアツシさん)
(彼氏のスペック等についてダラダラ話す)何の意味もない何の意味もない(季節さん)
30分前に入って、最後まで部屋にいた(ケオンさん)
人生を「シーズン」で片付けてはならない(えちえちさん)
審査の結果、ニシダアツシさんが最多の4票を獲得し、本戦進出となりました。
城主シュヴァルツさんは「シュヴァルツ超有利組手」にて、お題に対して即答していき相手を次々に斬っていきましたが、敗者復活戦Aをはじめとしたトーナメント戦でもその早さを活かし、積極的に挙手していき、その持ち味を発揮していました。会を通して戦っていく姿は、とても勇ましかったです。
終わりに
今回はいつもシュヴァルツさんがやっていることに自分も挑戦してみましたが、レポートを書き終わって思ったことは、こんな大変な作業を最短1日で、しかも膨大な量を書くなんて、城主すごすぎる!!…改めてシュヴァルツさんのことを尊敬しました。
前にも僕が主催した会をレポートにまとめてくれたのですが、会の仕組み上まとめることが大変だったにも関わらず、とても分かりやすくまとめてくれました。
このレポートを見て、会に参加してくれた人もいたので、シュヴァルツさんにはとても感謝をしています。
実際、今回のシュヴァルツ城の自己紹介にて、収蔵さんが「シュヴァルツさんのレポートを見て、茨城大喜利会やしらす王国への参加を決めた」と話していたので、彼のレポートの愛読者は、大喜利界隈において日々増えてきてきていると思います。
ただ、やはり大変な作業ではあるので、今後も身体には無理をしないで取り組んで…と思っています。
今後も愛読者の一人として応援させていただきます!
改めまして、主催のセトピアさん、城主のシュヴァルツさん、参加者の皆さん、お疲れ様でした!
「全試合出場するシュヴァルツの代わりにみんなでレポを書くトーナメント」レポートのリンク
予選Aブロック・決勝(はがねさん作)
予選Bブロック(コバヤシさん作)
予選Cブロック(えのきときのこさん作)
敗者復活戦Bブロック(えちえちさん作)
本戦Bブロック(ケオンさん作)
会全体(罪悪感さん作)