【人脈形成スキル】人脈形成で絶対にNGな人種の見分け方
こんにちはMOTOTSUGUです!
本日は『人脈投資』がいかに重要であるかについて勉強していきたい
と思います。
今回の内容では
事業投資や経済投資を行っていく上で今後出会う人によって継続していけるのか?
実際に一緒に事業をやるにあたってどういう人たちとやったほうがいいのか?などを学んでいけます。
人間は環境の子である
イギリスの実業家 ロバート・オウエンの言葉にあるように
人の活動は環境によって変わってしまう生き物です。
このように恋人と同じ趣味を持つようになったり、恋人が好きな曲を好きになったり
友達同士で恨みがないのに悪口に同調してしまったり
親に言われて、周りも大学に行くからなんとなく行ったり
良くも悪くも回りの環境によってどうとでも変われえます。
意味のならないもの、悪い方向に行かない様に
『環境』を整える事がとても大切ですし
そこには『人脈』がとても重要です。
バンドワゴン効果
皆さん『バンドワゴン効果』をご存じでしょうか?
アメリカのハーヴェイ経済学者が創作した用語で
人は何かを選択する際、他の人が多く選択しているものほど
選択してしまうという効果です。
選挙などであまりよくわかっていないのに優勢だと思う人の方に
合わてしまう傾向の事です。
みんなやっているから、みんな持っているから、
みんながいっているから安心・・・など。
しかし、事業や投資などでは物事の本質をしっかりと理解せず
周りに流されて行うと100%失敗します。
なので周り流されない事と
周りにいる人間をしっかりとした人を選ぶという事がとても重要です。
付き合うべき意識高い人
その中で付き合うべき人はやはり『意識の高い人』です。
この意識の高い人の中でも3つのタイプがあります。
この中でもコツコツ系が成功している傾向が多く、
コツコツ系と人脈を作っていく、コツコツ系を周りに置くようにする事がポイントです。
逆にこれらを言う様な人には注意しましょう。
・誰でも稼げる
・在宅副業
・高額報酬
・1分1万円
さらに以下のような人にも注意が必要です。
・自分の話ばかりする
・話が理解できない
・収入をやたら強調する人
・「知り合い」を強調
・時間にルーズ
・連絡がマメではない
・経歴がスカスカ
僕はこの中でも時間にルーズな人にはあまり会わないようにしています。
理由は時間と言うのは貴重なもの、それを人から奪っても平気だと思っている人だから。
連絡がマメではない人も一緒に仕事をしないようにしています。
お金持ちではなく時間持ちに会え
お金持ちに会う事は大事ですが
お金持ちというのはどれくらいの割合でいるんでしょうか。
年収1億円以上の人は就労者2747人に1人:0.036%
本当のお金持ちに会うのはかなり難しい事です。
だからお金持ちに会うよりも
『時間持ち』に会う事の方をおススメします。
時間持ちとは?
そもそもお金持ちは何故お金持ちなんか?
人に何かを提供し、その提供したサービスや商品に対して
満足してまたみんなが購入をする。
つまりみんなが信頼してお金を払うという事になります。
つまり
お金持ち=信頼持ちと言う事になります。
そしてその信頼を別の自分が信頼できる人に
託して自分の時間を買います。
それが『時間持ち』です。
時間持ち=信頼託し・・・人脈持ち、知識持ち
時間持ちは資産家です。
自分がお金を作らなくても信頼を託してそれで成り立っています。
お金持ちと資産家との違いは?
お金持ちは収入も多いが支出も多く
キャッシュフローが多い
資産家は消費や投資に使いストック(現物・金融)が多い
インカム比率が多い
資産家(時間的成功者)は明日自分が働かなくても
自分が信頼を託した人たちがお金を生み出してくれているため
お金に悩みません。
時間的成功者はもうお金に悩まないのに仕事をしているのは
仕事が趣味だからです。
まとめ
・人脈を作るなら『意識が高い人を』
・意識が高い人の中でも『コツコツ系』を選ぶ
・お金持ちに会う事自体が難しい
・一緒に事業をする場合、その人が本当に大丈夫な人か見極める
・お金持ちと資産家は全く違う
以上ここまで読んでいただきありがとうございました。
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