「好きなことを仕事にする」ということについて
どこかの誰かが、「好きなことを仕事にするのは当たり前だと思っていた」というようなツイートをしていて、それについて賛否両論というか、批判のほうがよっぽど多かったと思うんだけど、それについて俺はちょっと言いたいことがあったので、久しぶりにnoteをひらいた
さて、
簡潔に言うと、俺も、好きなことを仕事にするのは当たり前だと思っていた
小さい頃は野球が好きだったのでプロ野球選手になりたかったし、高校や大学入って初めの頃はプロドラマーになりたかったし、今は都市計画の勉強が好きだから都市計画系の企業に入りたい
って思っていた、
これって当たり前じゃない?
ちがうんかな、
じゃあ、どういう批判があったかというと、
「そんなの限られた人にしかできない」
「好きなことがない」
「好きなことを仕事にしたところで稼げない、現実的じゃない」
という批判があったと思う
まずね、俺、好きなことがない人の気持ちがあんまりよくわからない、これはちょっと失礼な言い方だったけど、本当にわかんない。
ちなみに、どこかのすごい人が「全力で生きてれば好きなことが見つかる」って言ってた。
どういうことかというと、いろんなことに全力で経験してみて、そうするといろんなことの良さがわかったり良くないこともわかったりして、いろんなことを楽しむことでいろんなことが好きになるんだって。
あ、ちなみに、仕事はお金を稼ぐためにやって、そのお金で好きなことに費やすっていう考え方は間違ってはいないけど、俺はあんまりそうは思ってない。なんでかというと、人間が起きている時間のうち、仕事してる時間が圧倒的に長いから。仕事してる時間も楽しかったらいいよね。ま、お金を稼ぐためだけに仕事することが苦痛じゃない人もいるだろうから、そこはなんとも言えん。
あと、限られた人にしかできないっていうのは、たしかにそうなんだよな。。だから全力でやらないと仕事にできない。勉強も。
勉強をする理由っていうのは、将来の選択肢を増やすため。だけど、みんなやらないよね、俺自身も後悔している、、、
でも、京大卒業した人がマッサージ師になった例とか、県で1番頭いい高校を卒業した人が美容師になる例とかある。それも1つの選択肢じゃない?勉強したからといって普通に就職しなくてもいい。
あと、仕事って、企業に入って仕事するっていうことだけを考えてるのは正直頭固くて、起業できる人が頭柔らかくて頭いい人だと思う。これできる人はほんとに頭いいと思う。これは才能。できる人限られてる。でもやってみるのもいいんじゃない?学べることはめちゃくちゃ多いはず。
好きなことを仕事にしてるいい例が、某東大クイズ集団だと思う。すごくね、クイズが好きで、それを仕事にしちゃうって、、あの人たちは才能ありきなところあるけどな、、
ま、それでも好きなことを仕事にすることって可能だよな、
ゲームを仕事にすることも可能になってきてる時代じゃないですか、どこかの世界一のゲームプレイヤーは「ちゃんと勉強もしてたら、親はゲームする時間を増やしてくれて、どんどんゲームが上手くなった。でも勉強の道もあったんだよ」って言ってた。ゲーム上手くなる前に勉強しような、、、
まだまだ言いたいことあるけど、キリないからやめる。
とりあえず俺は、今までやってた飲食業のバイトを辞めてアパレル系のバイトをするよ、アパレル系も好きだから、
好きなことを仕事にする人生のために単位とらなきゃ、、、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?