発進・停止・ギアチェンジに悩まされる日々
中型バイク免許、第2段階へ突入して初めのコースでの練習(1回目はシミュレータだった)で検定で出されるかもしれないコースを走った。
コースはほぼ覚えていたにも関わらず、私の発進・停止・ギアチェンジの技術は相変わらず向上せず。教官からも「やばいねぇ…」と言われる始末。とはいえ、ギリ補習にはなっていない感じで次の段階へ進むことができている状況なのである。
まず、私はエンストになる確率が高いので、エンストを恐れてクラッチに頼りすぎてる自分がいる。クラッチが必要ない場面でも半クラで進んでいるような状態。
そして、ギアチェンジに関してはその時でている速度とギアがあっていない状態。教習所ではセカンドメインでたまにサードくらいのスピードしか出せないのだが、ギアあげて欲しい場所で上げられてなく、下げて欲しい場所で下がってないという事態になっている。
基礎がいつまでたっても向上していかない。最近は授業が終わる度にヘコむというか、悔しい気持ち、やばいなぁという気持ちになって帰路につく。
下記のことができてない部分であるが、記録として残しておこう。
発進・停止が下手
クラッチに頼りすぎ(何かしらクラッチ握ろうとしちゃう)
速度に合ったギアチェンジができてない
スラロームをセカンド&クラッチ使わずに走行できてない(半クラで走ってる)
が主に目立つ私の弱点である。今日1つだけ良かったなと思えたことといえば、立ちゴケをしなかったこと。そこだけは進歩しているのかな。次回もがんばります。
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