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ボール1つさえあれば人を笑顔にすることができる🇰🇭その1

こんばんは〜朝起きたら片方の鼻が絶対に詰まってて鼻詰まりと戦ってるもときでーす😎3月に入り花粉も多くなってきているので皆さんも体調には気をつけて下さいね!

私事ですが、2/19-26までの期間に大学の研修でカンボジアに行き現地のスタッフ、日本人スタッフ、大学のサッカー部の仲間と共にサッカー教室を開催してきました!この7日間様々なドラマチックな出来事があり、感動、勇気、自分達がどれだけ恵まれているのか改めて感じることができました。今回は簡単にこの7日間のことをざっくりまとめてみようと思います!とにかく自分の思いと気持ちと感情を添えて書いた文章で長いと思いますがぜひ最後までお付き合い下さい。🙏

ではどうぞ〜 


2/19深夜便で乗り継ぎ含めて約9時間かけてカンボジアの首都プノンペンに辿り着いた。現地についてまず肌で感じたこと、あつい!とにかくあつい!バイク多すぎるねん!そんなことを感じながら車に乗りホテルに向かい着いたらすぐにミーティングがスタートした。


今回、初めてコーチという立場になりインターナショナルスクール生に教える練習メニューの制作、そして現地の貧しい子供達と一緒にサッカーをするという人生で一度きりしかできない事をしてきた。

トレーニング指導は合計5種類、制限時間、場所、子供達の年齢、使える用具も当然限られてる。どうしよう、本当にこれうまく行くのか?とりあえず明日やってみるしかないか、不安を抱きながら就寝した。

翌朝5時、いよいよ指導が始まる。指導するのはカンボジア人ではなく現地に住んでるインターナショナルスクール生だ。

「Where are you from?」
「Singapore〜」


比較的シンガポール人が6割を占めてるインターナショナルスクール生だ。子供達の年齢層は様々で6〜12歳となってた。

早速指導スタート❗️その前に挨拶から入った。
Coach Moto〜とあちこちから聞こえてきてとにかく子供達が可愛くて癒された。初日の自分の担当はシュート練習、出来としてはタイムマネジメント等含めて、悪くはなかったと思う!午後のスタッフミーティング、ホテルのカフェで初日の反省点、どうやったら子供達が楽しんでくれるか色々試行錯誤しながら明日の練習メニューの修正など行った。

迎えた次のトレーニング指導、自分を迎えていたのは、地獄の15分間だった。自分の説明不足、準備不足を痛感。子供達の笑顔、何ひとつ見えなかった。とにかく15分ホントに長かった。ようやく昨日のミーティングのアドバイスで、

掴んだものを失うのは本当一瞬


いつもの自分の悪いとこが出てしまった。シンプルに何が原因なんだろ?考えすぎ?臨機応変に対応できてない?色々考えた。

そんな中同部屋の子からこんなアドバイスをもらった。「パターンを2つか3つ自分の中で用意しとくんだよ!」

こんなこと考えてる余裕もない自分に同部屋の子からのアドバイスを受け、


「明日も朝早いよな〜笑まあ悔いのないようにやり切ろうぜ笑 たのしも!」


そして3回目のセッション!とにかく自分も楽しも!子供達と一緒に遊ぼ!その感覚でグランドに入った。まずは挨拶から元気な声で笑顔で優しく!第一印象はどこいっても大事だというのをここでも感じることができた!

そして無事練習が終わり子供達の親御さんと英語で少しコミュニケーション。そして帰宅する子供達!

やり切った!楽しかった!


あと2回あるけど楽しもう!人を言葉で動かすのってまじでむずい!でも伝え方、自分のやり方は色々ある。とにかく自分に自信を持つこと!出し切ることって本当に大事だと、サッカーでもそうだし日常生活もそうだし、自分のやり方を持つことに関してはバイト先でも言われてる。

今回、現地に住んでる現地スタッフ2人と日本人スタッフ2名の、斉藤さんとカホさんからもらったアドバイスは本当に自分の将来にもそうだしサッカーにおいても役立つと思った。


ホテルでのスタッフミーティング



この気候本当に懐かしい
スタッフでのサバイバルリフティングゲーム
見事に最初で脱落しました😂😂
カホさんsofia、足元器用すぎやて!


いかがだったでしょうか?笑😅
とにかく自分の気持ちをそのまま書いただけの文章なので読んでてあれ?日本語おかしくないって思うかもしれませんが文章書くの得意じゃないのでお許しください🙇‍♂️😊

さて次回は現地の貧しい子供達との交流について投稿します!本当に勇気と感動と感謝の気持ちを沢山もらい一生忘れられない時間を作れました。時間も長い文章ですが最後までお付き合いしてくれたら嬉しいです😊

それではまた次回👋👋

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