休学という名のお休み
大学院を休学することにした、半年〜1年の予定だ
卒業(修了)まで後半年という変なタイミングでカードを切った
もしかしたら「モラトリアムの延長」等言われてしまうかもしれん、まぁ無理もない
パッと見だと学生期間を延長したいだけ、に見えるのも理解できる
まぁ今まで散々「休学するする詐欺」をして来たので、いよいよといった形だ
うちの大学(sfc)には休学する人はごまんといる、類にも漏れず私もその一員となったわけだ
勿論休学する理由は人様々だ。
起業、病気、海外行く、就活、課外活動
福沢先生は留学をされていたし、伊藤塾長は学生時代にそのエピソードを利用して休学費用がかなり安くなったと聞く。
私が休学する理由はポジティブには
・音楽活動(コンクール、ツアー、オーディション等)に集中
・携わってるベンチャーの発展
の2つだ
ネガティブなのを挙げると
・純粋なるキャパオーバー
・今のままだと研究も演奏も中途半端になってまう!
だ
演奏についてだが、今後どう活動していくか模索するのに時間は欠かせなかった、今までのマインドとは変化をさせる必要があったと思ったのだ
また事実、研究の方は手が回ってなかった。
というのも、スルッと研究計画も何も建てずに大学院に入ることができ、そのままヌルッと過ごせているが、修士終了間近ともなるとそうはいにくなってきた
諸々キャパオーバーしていた。先生や研究室の仲間には面目なかった状態だ。
今回の休学は自分の中では「せざるを得なくなってする休学」に近い気がしている
(自分が何を言いたいのかも分からんくなってきたけど許してください、夜中に徒然なるままに書いてます)
「ダブルスクール」を5年して、終わって「シングルスクール(?)」になったと思えば、「ゼロスクール」になるとは滑稽なものだ
まぁ様々な在籍形態を味わえるときに味わうことにしよう
SFCを休学した人は何故か休学を人に薦める。
私も薦める側になれる様、休学期間を充実させる義務ができた
思考整理も出来るような休学時間を過ごしたい