愚痴 〜GUCCI〜
最近見に行ったハウス・オブ・グッチ。
今のGUCCIがある理由というか、これまでの過程を描いた映画。
最後の「グッチ婦人と呼びなさい」は、この物語を全て詰め込んだ一言だったと思う。
そんなこたぁどうでもいい!
愚痴についてだ。
愚痴は人なので多かれ少なかれ言うだろう…
ただ世の中には愚痴を撒き散らす人がいる。
周りを巻き込むのだ。
巻き込まれる方はたまったもんじゃない…
だが、愚痴を言う方はそれがしんどいことだという認識が無い…
無知は罪だ。
愚痴を言う人の特徴はある程度決まっている。
1:自分が正しいと思っているから共感してほしい
2:自分を悲劇のヒーローもしくは悲劇のヒロインと勘違いしている
3:行動力がない
4:ロジカルではなく、感情論に走りがち
5:とは言え、称賛してほしい
まぁこんなところだろう…
なんか見てて悲しくなる内容だ…
で!!!!!
大事なのは、愚痴を言われる方のことを全く考えていないという、ある意味暴力に近い行為だということがわかっていない。
人や環境の悪口なんて誰も聞きたくない。
そして聞かされてる方は愚痴を言ってる人の評価が下がる…
(この人の話聞きたくないな…この人と話したくないな…ってなってるよ)
その後、だいたい嫌われていく…
その結果、周りから批判が集まる…
そして、周りの愚痴を再度言い始める…
その結果、より一層周りから嫌われていく…
そうです!
愚痴は負のループなんです!
ポジティブをことを言っている人の周りにはポジティブな人が集まる!
言霊とはよく言ったもので、本当にポジティブなことを声に出したほうがいい!
映画のGUCCIの末路も、愚痴を言う人の末路も、悲しい仕上がりだった…と、伝えたいブログでした!
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