無印スタッキングシェルフ×こどものおもちゃ収納
前回のこどものおもちゃ収納×落ち着かない家の続き。
2歳半と0歳の男児がいるわが家。
夫婦二人の時は少ないモノでシンプルライフを送っていたけれど、子どもが生まれてからはそうはいかない!
子どものおもちゃ収納を見直している中、ついに、わが家に無印良品のスタッキングシェルフ(2段×3列)が届きました。
無印のスタッキングシェルフとは
●1区画が正方形
●縦横どちらでも設置が可能
●追加で増設可能
まとめると、「カタチを変えて自由にアレンジできるオープン収納」といったところでしょうか。
1.組み立て
さすが無印。
組み立てにドライバー不要、大人2人で30分程度で簡単に完成する素晴らしさよ。
細かい箇所にも配慮され、トップもネジが見えず木目がキレイで、とても優秀。
大人気な理由は納得。
2.おもちゃを配置
さっそく、無造作に置かれたおもちゃを配置してみる。
わが家のおもちゃは次の通り。
●絵本
●積み木
●マグフォーマ
●パズル
●ブロック
●こどもちゃれんじの付録
適当にいれても、きれいに収まっている!!
おもちゃがそこまで多くないので、半分はおむつ(右上)、おしりふき(左下)、父のガジェット類(左上)まで収納できた。
さらに追加でスタッキングシェルフ・コの字棚も購入。
重量が3.5㎏あるので、安定性が高く、ぴったりはまりる。コの字棚を置くことでスペースを上手く活用することができ、下の段は次男のおもちゃ、上の段は長男のおもちゃを配置。
ようやく、おもちゃにも定位置の住所が出来て、こどもが自由に取り出しやすい環境が整った。
3.オープン収納にした理由
オープン収納はセンスが重要になるので、今までは遠ざけていたけど、
「こどもがおもちゃを自分で片づける子になって欲しい」
という理由で今回挑戦をしてみることに。
少しすると長男もすっかり、自分のおもちゃスペースと認識し、嬉しいことに、「お片付けしようね」と声をかけると自分が決めた場所にせっせとおもちゃ片すようになった。
長男「これはこーこ!」
と指さし確認をして自分のおもちゃコレクションをニヤニヤしながら眺める息子。
元々保育園でも、おもちゃを片付ける様子を見ていたのでピタリとはまったご様子。
彼らの成長に合わせてスタッキングシェルフも一緒に進化しようと目論み中。
大満足なお買い物となりました。