死にたい私と手をつないだら希望に満ち溢れてしまった。

暑さ由来の身体の不調から、
何となく上手くいかなかったり
かみ合わなかったり
ゆっくり不調が続いていた7～8月を経て
先日久しぶりに死にたい期が来ました。

この訪れに理由はなく、
季節のように定期的にやってくる
もう終わりたいとか
全てを打ち捨てたいような感覚。
それらを一言にまとめると
死にたい。ただそれだけ。

昔はただただ気持ちが落ち込み
辛い時期でもありましたが、
経験や知識の色々を経て、
私にとってのこれは通常だと知ったからには
来たのか。まあ、いいよ。一緒に暮らそう。
と、手を取りました。

そこからだんだんと体が楽になり。
死にたい私が生き生きと、
だったらなんでも出来そうだね！
だって死にたいんだからね！
と。
まさに希望を持ち出して
はつらつと死にたがるようになりました。

死にたくなって2日、
面倒だと思っていた作業をまとめて、
いつもなら描ききらないちょっとした漫画をかきあげ、次になにをしようかと、
死にたい私と手を取りながら、
とても充実しています。

本来のポジティブとはこれではないかな。
ネガティブの天地をかえすこと。