世界を表す1つの図
五行六令運命学の正中求です
私が思う
この世界の理を表している図があります
それが こちらです
《太極図》
この図の黒い所が陰、明るい所が陽になります
なぜこの図が世界の理を表しているかと言えば
この世界は陰と陽で出来ているからです
陽 : 上 明 温 広 男 太陽 気 プラス
陰 : 下 暗 冷 狭 女 月 体 マイナス
こんな感じです
突然ですが、小学校で磁石を学びました
磁石はN極とS極が必ずペアになっています
N極とS極が単独で存在することはできません
磁石を切断しても極性は1つにはならないのです
切断しても2つになるだけ
いくら切断してもN極とS極の両極ある磁石が増えていくだけです
磁石と同じく
陽だけ陰だけで世界を作ることはできないのです
陽があれば必ず陰はあるのです
でも、私たちは陰は良くないものと捉えてることが多いです
陰気とか陰謀とか日陰の身とか悪いイメージの言葉もあり
陰は悪
だから、陽にならなくてはと頑張ってしまいがち
そんな努力はいらないのでは?
陽が存在するためには必ず陰がいるのです
陽が在る所には陰は在る
陽が正しく、陰が悪ではありません
この太極図が表しているのは
陰陽のバランス
そう世界は陰陽のバランスの上に成り立っているのです