2024年6月末時点の運用資産
このnoteは、ほとんど自分用です。
確定申告に備えるため、あるいは新しいトレードアイデアを得るため、資産運用の現状と履歴を整理しておこうというものです。
私の資産運用の手法については、
で解説しています。
1は2021年から、2は2022年から、3は2023年から行なっている手法です。4については、XMTradingの「取引シグナル」の内容が変わってしまったので、現在は行なっておらず、別の方法を採用しています。
ここに公開するのは、基本的には1〜3の手法で運用している資産についてです。投資用の資金は、現在はそれが全てです(このほか銀行口座に現金があり、また、過去には別のやり方でトレードした株やFXもありますが)。
トータル
2024年6月末時点で私が運用している金融資産は計26,026,277円であり、口座別の内訳は次のとおり。
マネースクエア(トラリピFX・CFD) 14,205,722円
GMO(日経225CFD) 4,472,365円
OANDA(ドル円) 2,774,185円
XM 657,857円
松井証券(NISA) 1,617,200円
GMOコイン・bitbank(暗号資産) 2,378,895円
金額は、口座評価額(有効証拠金)である。
2021年以降の口座評価額の推移は、次のとおり。
2021年以降の累計損益は+8,158,092円であり、内訳は次のとおり。
マネースクエア(トラリピFX・CFD) +4,450,121円
GMO(日経225CFD) +1,567,105円
OANDA(ドル円) +719,318円
XM +294,063円
松井証券(NISA) +287,032円
GMOコイン・bitbank(暗号資産) +840,452円
なお、2024年のこれまでの実現損益は+1,550,826円であり、内訳は次のとおり。
分離課税
マネースクエア(トラリピFX・CFD) +632,042円
GMO(日経225CFD) +280,630円
OANDA(ドル円) +203,782円
総合課税
XM +84,315円
暗号資産 +63,025円
非課税
松井証券(NISA) +287,032円
トラリピ
6月確定損益 +71,438円
2024年損益 +632,042円
2021年〜累計損益 +4,450,121円
年率リターン(平均月間損益╳12/入出金累計) +14.4%
評価損益 -1,794,080円
累計損益+評価損益 +2,656,041円
新たにリリースされた日経225をやるかどうか迷ったが、試験的にやってみることにした。当面、メインはGMOでいく(理由は調整額の違い)。
日経225CFD
6月実現損益 +24,840円
2024年損益 +280,630円
2022年〜累計損益 +1,567,105円
年率リターン(平均月間損益╳12/入出金合計) 20.9%
含み損益 0円
累計損益+含み損益 +1,567,315円
当面の天井を売ったのではないかという心理的な抑制があり、ルール通りに取引をしていなかった。今後はルールを徹底していきたい。
ドル円
6月実現損益 +45,037円
2024年損益 +203,782円
2023年〜累計損益 +688,411
年率リターン(平均月間損益╳12/入出金合計) 21.1%
含み損益 -24,040円
累計損益+含み損益 +664,371円
流石に160円になると、難しい。売りでつかまってしまった。なので、今後しばらくは買っていく。
XMシグナル
6月実現損益 0円
2024年損益 +84,315円
2023年〜累計損益 +294,063円
年率リターン(平均月間損益╳12/入出金合計) +18.94%
含み損益 0円
累計損益+含み損益 +294,063円
XMシグナルについては、今後は新たなアイデアでやっていく。
NISA
6月実現損益 0円
2024年損益 +287,032円
2023年〜累計損益 +287,032円
株+投信 購入金額 0+1,451,227=+1,451,227円
株+投信 評価額 0+1,513,816=+1,513,816円
株+投信 評価損益 0+62,589=+62,589円
累計損益+評価損益 +349,621円
NISA積立というと、何十年か後に解約するイメージだが、私は自分の相場観に従って利確していく。あと何年生きられるかわからないからね。
暗号資産
6月実現損益 0円
2024年損益 +63,023円
2023年〜累計損益 +840,452円
口座評価額 2,402,332円
暗号資産については、評価損益がよくわからないので、口座評価額の推移をグラフにした。
5月末に天井を売ったかもと思い、しばらく取引を休憩していたが、日足直近高値をブレイクすれば、また買っていく。