見出し画像

意識のアンテナを張る

おはようございます、先日実家より大量のブロッコリーとカリフラワーが届き、家の中がお花畑みたくなったmotomです。
#有難いよ。有難いけどさ、適量ってあるじゃん?
#10日連続でブロッコリー

さて今日は、目に見えている情報は、意識のアンテナを張ってないと、ただただ通り過ぎちゃうよというお話しをしたいと思います。
某TV番組のチコちゃん風に言うと
#ボーっと生きてんじゃねーよ!です

▼情報はアンテナを張ってないと通り過ぎる

僕たちは日々膨大な量の情報に触れてます。
街を歩いて見える風景、美味しそうなご飯の匂い、スマホから流れてくるニュース等、
どうやら僕らが1日で得る情報量は、江戸時代の人の1年分の情報量に匹敵するんだそう。

そんな情報は沢山入ってきているにも関わらず、意外と素通りさせちゃっている事って多くないですか?

素通りの事をもう少し解像度上げると、「目には映っているけど、意識は別に向いている状態」とでも言いましょうか。
実は僕めちゃくちゃ身に覚えがあって、自分の興味や関心が潜在意識下で湧いていない時、
数時間前のことだろうが数分前のことだろうが、全く記憶に残らないんです。
あそこに何があったっけ?やお店の雰囲気どんなんだったっけ?などなど。

これって視覚的には認識はしてたけど、全く自分毎として捉えていない事が原因で、
僕の場合関心事が結構狭いなという事に気づかされます。

▼勝手にコンサルする

自分の人生の幅を広げたり厚みを増したいなーと思った時に、関心事の範囲が狭いと情報の幅も広がらないので、
キングコング西野亮廣さんがされているルーティンが参考になるなと思いました。

彼は、日常感じた違和感に対して、勝手に課題を提起し、勝手に改善案をコンサルする(あくまで自分の頭の中で自己対話)ことを癖づけているそうです。

それを繰り返すことで、知識の幅が広がるだけでなく、
自分事で課題が発生した時に当時コンサルした改善案が転用出来たりして一石二鳥なのだそう。

コンサルなんて正解を導き出す事が目的ではなく、あくまで情報を受取る姿勢と、思考創りの癖をつける事がメインなので、

ふと立ち寄ったお店のメニュー表の置き方一つでも、
こうしたら自分はもっと見やすいなといった具合でコンサルしてみる程度でok。

情報ってほんとアンテナ張ってないとバンバン通り過ぎてしまうので、早速生活習慣に取り入れてみたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?