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トヨタ社長に提案したいこと未来へ

はじめに

 トヨタ自動車株式会社は、車を売って売る会社ではなくこれから文化を売る会社に変わろうとしています。いい車を作るだけでは、物は売れない時代になりつつあります。極端な話、ガソリン代が掛からない車を開発すれば、1000万円でも一般人は買うと思われますが、今は難しいと感じます。

私がもしトヨタ社長と雑談が出来る環境にいたら以下について会談します。

①もっとドライブを楽しくもっとドライブかしたいと思わせる車

 車が運転したくてたまらない、ワクワクする、そう思いながらドライブをしたいですよね?私もそう思います。今日は海に行こう、山に行こう!昔はそれで良かったのかもしれない。移動手段の車で燃費が良ければそれでよかった。例えば、ポケモンゴーを例題に挙げたい。これから必要なのはバーチャルとリアルの融合、ゲームをする為に人は移動を行いポケモンをGETしてました。そう、車もバーチャルと融合をするべきだと感じます。私なら任天堂と業務提携を行い、運転なので手で操作をしないゲームを作る。ゲームと車の融合こそ、車の移動を加速させます。車もスマホもPS4も同じ目線で考えるべきです。くら寿司の文化を取り入れてもいいかもしれません。また、決まった場所を通過するとパチンコ玉が入り、当たりが出たら、ディズニーチケットプレゼントなど 車で移動すると楽しい文化を作る必要が出てきます。

②youtubeの文化を取り入れる

 YOUTUBEでトヨタイムズを発信していると思いますが、いい車を作るにはYOUTUBE文化にあると思います。YouTube クリエイター表彰プログラムの存在をトヨタに照らし合わせて考えてみる事です。例えば累計10台買った人にはシルバーエンブレムのトヨタを贈呈する。20台ならゴールドエンブレムなイメージです。購買の目標を持たせる為に必要ではないでしょうか。

③車がどこでも買える環境

ご飯を食べながら、仕事をしながら、アマゾンで注文する感覚で買える環境を作る必要があります。その段階としては、待ちの営業スタイルではなくデリバリースタイル営業です。今からハリヤー 自宅の前で試乗したいからいついつの何時にお願いします。とすれば試乗が出来る。そうなれば大型な店舗は必要なくなり、固定費を削減できます。

④トヨタイズカルチャー

トヨタという会社は会社ではなく文化、車を売るのではなく、文化を売り、雇用をその土地に増やし、雇用者は車を買って行き、車を移動手段ではなく楽しくワクワクさせて、車っていいなと思わせる環境を提供する。ディズニーイズカルチャーです。映画、キャラクタ―を通して文化を子供大人に提供しています。トヨタイズカルチャーにするには、キャラクターは必要だと思います。アニメーションは日本のカルチャ―であり、車とアニメーションは日本最大の文化であり融合させることで、若いアニメファンに車が買いたいと購買意欲がそそると思われます。株式会社アニプレックスに製作依頼をしてみてはいかがでしょうか。

⑤車とネット通信は一つなのです。

車とブルートゥースで繋ぐ時代は終わりにしましょう。トヨタ車はスマホです。ジョブズはアイフォンのプレゼンで言っていました。

Pod、電話、ネット通信機器。 iPod、電話……おわかりですね? 独立した3つの機器ではなく、ひとつなのです。

トヨタも通信機なのです。車を売っているのではなく、PC、スマートフォンを売っる時代が来るのです。移動するPC、移動するスマホ、もう一つなのです。NTTと業務提携をしたことにより簡単に行うことが出来るはずです。車を売るのは辞めましょう。車と通信機、アイフォンに変わるものまさにプラットフォームです。

以上

最後に

最後までお付き合いして頂き有難う御座います。私はアイディアを発信するのが好きなのでずらずらと書きました。不快な点があると思われますが、気にしないで頂ければ幸いです。有難う御座いました。


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