11/2|負けを経て今できることは?(レバンガVSビーコル)
いやぁ、悔しい!負けました!
相手もホームだったし連敗していたので絶対勝ってやろうという気迫も感じたように思いました。
それでもだ、今日のビーコルさんは苦しかった。
9点差で負け。個人的にはそれ以上にも出来なかった間を感じました。。
■スタッツ
#4 ダミアン・イングリス
22得点 8リバウンド 3アシスト 1スティール 1ブロック
#8 ゲイリー・クラーク
10得点 10リバウンド 2アシスト 1スティール
#21 マイク・コッツァー
8得点 15リバウンド 7アシスト 2スティール 1ブロック
日本人選手、、どうしました。。
今季のビーコルのバスケは日本人選手が躍動しないと完成しないのでは?
※と、個人的には思っています。
選手自身もわかっているような気がします。だってプレシーズンの時は出来ていたんだから。
2桁得点が4-5人います!
誰がシュートを撃つかわからない
毎試合ヒーローが違う
これが観たいんです。コレクティブバスケってそういうもんな気がします。
でも、残念ながら今日それを見られたのは開始だけ。
後半はほぼイングリスのインサイド頼り。。
確かにシュート確率は低かった。呪われてるんじゃない?と思うくらい低かった。
それでもシュートは水物、撃つべきタイミングで撃つのがベストだと思います。
以下、ラッシHCのインタビュー
この「今は良い学び」という言葉に個人的に引っ掛かりました。
同じ過ちを繰り返してはイカンというふうに勝手ながらに解釈しました。
ラッシHCは情熱的でいつもコートに入るんじゃないか?というくらいベンチからエナジーを送り続けています。
それでも、今日の試合ではいまいちチームが機能しているように思えなかった。
北海道の守備が良かったのか?ただ、運が悪かったのか?
選手の疲労が上手くとれなかったのか。
こんなバスケがしたい!するぞ!(ビーコルの場合はコレクティブ)
と思ってやり続けても今日みたいな試合をしてしまうこともある。
これまで出来ていたことも、なぜかできなくなることもある。
同じことをやり続けることって難しいんだよ。
ふと、そんなことが頭をよぎりました。
もちろん、そうはならないように日々練習を繰り返し、戦術を練り直すトライアンドエラーが大事なんだろうけど。
と、なると今できることはなんだろう。シンプルだった。
反省すべきところは反省する、
修正するところはどう修正できるか考える、
そして切り替えて明日勝つことだけに集中する、
これに尽きるんだろうな。
今日の負けを引きづっても仕方がない。
大事なことは明日万全の心身を整えて明日を迎えて勝利すること。
そのために何が出来るか、身体を休めて、修正点を踏まえて明日勝つことをイメージする
プロスポーツ選手って大変だ。
でも、これって私たちの普段の仕事や取組みにも言えることですね。
過ぎたことは戻らない
反省するところは反省し、修正案を考える
そして次回同じ過ちを繰り返さないように今できることをする
明日も応援しています。
GO!ビーコル!
あ!だんだん(ナナ―ダニエル弾)初得点おめでとうございます!