【その後】チャートで考えればうまくいくレポート
先週書いたこの記事の続きです。
この1週間目まぐるしかったです。
なんと、
著者の「安藤芳樹」さんと繋がりました!
1.安藤芳樹さんとclubhouse
すごすぎですよね。
きっかけは、所属している読書会のFacebookグループに先週書いたチャートをシェアしたところ、メンバーの方からご本人へ紹介していただいたという流れです。
SNSってすごいですね。
合わせて、発信するって大事だなと思いました。
なんと、運営するclubhouseのroomに昨日(6/3)ゲスト登壇頂きました。
本を読み終えて、10日もせずに
初めてのチャート実践して7週間もせずに
チャート初心者の私共のために、感謝しかないお話です。
1-1.セブンチャートのお話
安藤さんがセブンチャートを開発した経緯や、不明点のご質問等
とても気さくにお話し頂きました。
元々は新規開拓営業をされていたころに社長に対するお土産(情報提供)として始めたのがきっかけとのこと。
確かに経営者は情報を欲しがっている、一方忙しくて細かいところまで見てられないということが現実かと思います。
情報が咀嚼されたチャートがあれば、確かに重宝される存在になるなぁと思いました。
また、社長が部下に話したお話しや、商談や会議の場でのアクションプランシートも作成されるとのこと。
※よく知っている経営者との会話の中では商談中にホワイトボードをお借りして書き上げるというレベル感(すごすぎる)
→私はいつその領域に行けるのでしょうかmm
また、ドラッガーの本をカルピスに例えたお話しは個人的にとても良かったです。
1-2.カルピスに例えた話
経営者もつ課題解決の情報=ドラッガーは間違いない!
ただ、大きな課題が・・・
カルピス(ドラッガー)は美味しい!
ただし、原液で飲んだら甘すぎて飲めない!
水でいい感じに薄めれば美味しく飲める!
ここで言う水がチャート化(構造化)ということです。
また、水が多いとかさが増えるよね(その分要約スライドも枚数が増える)
というお話しも納得でした。
【その他】
あとからclubhouseのリプライ聴きましたが緊張により私の話し方や声のトーンだいぶ拙い感じでした、、、。(司会なのに。。)
ただ、そんな私にも安藤さんは気さくに接してくれ、色々教えてくれました。
本当にありがとうございました。
そして、本書にもありましたが、
ポイントは以下
「習うより慣れ」
ここはぶれません。ということで私は出来るものからチャート化していこうと思いました。
2.私の取り組み
2-1.定期的なチャート投稿
「習うより慣れ」を心に持ちつつ、所属である「アクションリーディング」でのチャート投稿が今のところ続いています。
なぜなら、皆様からポジティブフィードバックを頂けるのでmm
すいません、不純かもしれませんが、現実それで続いているところもあります。
勿論、自分の本に対する理解も深まるので一石二鳥なのですが。
clubhouseで安藤さんが「続けることが大変だった」とコメントされていたので「なぜ続けられたのか」を聞きました。
安藤さんも「褒めてくれる取引先」がいたからとのことでしたので、強く同意してしまいましたmm
ということで今のところは楽しみながら続けています。
2-2.私のチャートの作り方(ご参考程度)
基本的に赤羽雄二さんの本に触れます(要約roomやっているので)
赤羽さんのメソッドはシンプルかつ具体的でわかりやすいのでチャートにしやすかったという利点がありました。
親和性は抜群と思います!
ということで今日書いたチャートがどのようにできたのか?を書いていきます。
情報元は赤羽雄二さんのVoicyのお話をチャートにしました。
【手順】
①聴いた内容をA4用紙にセンテンスチャート式に箇条書きで書きます。
※字が汚いです。たまに自分でも読めません。
②書いたセンテンスチャートを基に「定義」「要素」「イエスノー」「VS」「プロセス」にできないかを総合しながら手書きで書く。
※今回は「定義」「イエスノー」「要素」を採用
書きながら直すのでより汚くなります。。。mm
③パワーポイントで清書します
完成品はこちら。。。
少しずつですがやるごとに作るスピードやコツを掴みつつあります!
やはり「習うより慣れ」のようです!
今後も取り組みます!!
改めまして、安藤芳樹さん、ありがとうございます!
御礼申し上げますmm