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勉強もアウトプットがカギ

私は勉強ができません。。
正確には学校の成績がどうというよりかは机に向かって勉強することを
長年してこなかったので、やり方を見失っています。。

なので、資格試験の類を対策して資格を取得している人は本当にすごいなと
思っています。

なんとなく、参考書を読んで、何となく参考書にある問題を解いて
間違えたらやったり、やらなかったり。。

この歳になって今更ですが、勉強法がわかりません状態が続くと
今後色々な意味でやばいなと思っています。

そこで以下の本を読みました(困ったときの樺沢紫苑さんみたいになっています。。)

樺沢さんは約1年半前からYouTubeをよく見るようになり、
本も何冊か読ませて頂いています。
なんといってもわかりやすく取り入れやすいのが人気のポイントではないでしょうか。

まだ読み終わっていませんが、気付きとアクションが、見えてきたので書きます。

・勉強もアウトプット7割
・インプットは前座と思う
・資格試験は概観してまず全体を掴んだあとに細部に行く
・過去問は必須でやる
・〇〇対策講座なるものがあるなら必須で受ける

樺沢さんのYou Tubeをみている人はご存知の内容
黄金比はアウトプット7割インプット3割

インプットするときもアウトプット前提で考えなさいとのこと。

勉強においても例外ではないわけですね。 
勉強に置き換えると、参考書部分(インプット)はほどほどに、問題をバシバシやった方が良いそうです。
最初は正解しないけど、気にするなと。
※もちろん間違えたところを覚えるのは大事です。

そして過去問をやることで傾向を分析してつかむ。
過去何年か分の過去問をすることは合格したければ必須アクションとのこと。

あと、目的、ゴールをもつこと。
そういう意味なら資格取得を目指すのも有りだなと思いました。
資格の必要性やどうしてもこの資格を取得したいというものがなかったというのもこれまで勉強してこなかった要因分析かもしれないですね。 

これまでの反省を思いながら、2023年は勉強する年にもしていきたいですね。
もちろん、アウトプットをたくさんすること前提です!!


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