メンブレンとメカニカルの特徴と違いまとめ!
PCのキーボードにはメンブレンとメカニカルの2種類があります。
メンブレンのメリット
・静音性に優れる
・薄いできる
・安い
メンブレンのデメリット
・打鍵感はあまり無い
・故障すると、全部修理or買い直し
・耐久性が低い
メンブレンキーボードの例:ロジクールg213
メカニカルのメリット
・キーが独立している(一つずつ取り外せるので故障時に故障キーのみの取り換えでOK)
・打鍵感が強く、文字打っる感・俺仕事してる感が強い。
・耐久性に優れている。
メカニカルのデメリット
・キーボードを打つ音が大きい(特に後述する青軸は音がデカい。)
・価格が高い
・キーボード自体が重いことが多い
メカニカルキーボードの茶軸・青軸・赤軸の違い
メカニカルはメンブレンと違い、茶軸・青軸・赤軸の3種類があります。
・茶軸:反発弱、静音性普通、最も一般的なキーボード
・青軸:反発強、静音性低い、スイッチ感強めで打鍵音が大きい
・赤軸:反発弱、静音性高い、スイッチ感弱めで打鍵音が小さい
メカにカルキーボードの例:ロジクールG910r
メンブレンとメカニカル比較まとめ
・メンブレンキーボードがおすすめな人→オフィスが静かめの会社員
理由:静穏性が高い。安いので翌日メンブレンキーボードが破壊されてても、何とか立ち直れる。
・メカニカルキーボードがおすすめな人→打鍵音が大きくても大丈夫な人、心地良い打鍵音が好きな人。
以上、メンブレンとメカニカルの違いでした。