手持ちでここまで撮れる!Lumix GX7mk2とLUMIX G VARIO 14-140mmの動画撮影の魅力
こんにちは!もと国王です。写真撮影の記事を読んで、Lumix GX7mk2とLUMIX G VARIO 14-140mmレンズに興味を持ってくれた方がいたら、とっても嬉しいです!実は、このカメラセット、写真だけじゃなく動画撮影でもなかなか優秀なんですよ。しかも、三脚やジンバルといった特殊な道具を使わず、手持ちでの撮影でも素晴らしい結果が出せるんです。
今回は、同じ日に撮影した動画について、手持ち撮影の実力をお伝えしながら、動画撮影に興味を持ってもらえる内容をまとめてみました。
手持ち撮影でここまで安定する!
Lumix GX7mk2は、ボディ内手ブレ補正を搭載しているので、手持ち撮影でも非常に安定感があります。また、LUMIX G VARIO 14-140mmレンズには光学手ブレ補正(POWER O.I.S.)が搭載されており、この2つの補正機能が組み合わさることで、揺れを最小限に抑えた滑らかな動画が撮影できます。
例えば、街中を歩きながら風景を撮影した場合でも、映像に目立つブレがなく、見ていて心地よい仕上がりになりました。
手持ちならではの機動力
手持ち撮影の最大の利点は、自由度が高いことです。三脚やジンバルを使わないので、思い立ったらすぐに撮影を始められます。多摩センターでは、以下のようなシーンを手軽に撮影しました:
• 歩行者通路を移動しながら撮影
動きながら周囲の様子を撮影することで、現場の臨場感をそのまま動画に収めることができました。
• 木々や建物のディテールをスムーズに追う
手持ちでもなめらかに構図を変えられるので、木々の葉の揺れや建物の質感がリアルに伝わる動画が撮れました。
• 街の賑わいを自然に捉える
三脚を使わない分、撮影者として目立たず、自然な雰囲気を残すことができます。
手持ち撮影に適した設定のポイント
手持ち撮影を快適に行うために、以下の設定を活用しました:
1. 手ブレ補正機能の活用
ボディとレンズの補正機能をONにするだけで、驚くほど安定した映像が得られます。
2. 焦点距離の調整
望遠よりも広角側(14mm〜)を多用することで、ブレが目立たなくなり、スムーズな映像に。
3. オートフォーカス
動きの多いシーンでは、カメラ任せにすることで撮影に集中できます。
Lumix GX7mk2の動画撮影が向いている人
• 気軽に動画を撮りたい人
三脚やジンバルを用意しなくてもOKなので、初心者でも安心して使えます。
• 写真も動画も撮りたい人
1台で両方楽しめるのは、このカメラセットの大きな魅力です。
• 日常のシーンをドラマチックに収めたい人
ボディ内手ブレ補正とレンズの光学手ブレ補正の組み合わせで、滑らかで見栄えの良い動画が撮影できます。
最後に
動画撮影って「なんだか難しそう」と感じる人もいるかもしれませんが、Lumix GX7mk2とLUMIX G VARIO 14-140mmのセットなら、そんな不安は不要です!手持ちでさっと撮影を始められるので、動画初心者にもおすすめです。
もし、この記事を読んで「動画撮影にも挑戦してみたい!」と思ったら、ぜひこのセットを手に入れて試してみてください。新しい発見がきっとあるはずですよ!